ご飯を食べていると視線を感じるた
隣を見ると赤い服を着た男
確かマーベラスっ…だっけ？

彼がじっとこちらをみていた。

「…ぁの…なにか？」

マーベラス「そいつがカレーってやつか？」

「…えぇ、そうですが‥‥」

ご飯を食べ終えて「ごちそうさまでした」と手を合わせて支払いをする

「店長ありがとうございました」

店長「はい、またのお越しをお待ちしております」

僕は店を出ようとした店長がサファリカレーを海賊たちにも提供した
ご飯を食べようとした瞬間ものすごい爆音が店を襲う

僕は思わず伏せた。

「っな！！」

ルカ「…あぁ～～！！お金、大事なお金！！」

沢山の万札がひらひらと舞い落ちる。
それを慌ててルカが拾い集める
人々の悲鳴に僕は駆け出すそれを合図にマーベラスたちも続いて出た。

辺りのビルが壊されていて瓦礫が沢山落ちていた
ところどころから火がでているようだ。

人々が逃げ回っている。
空を見ると沢山の宇宙艦隊が攻撃を仕掛けてきていた

ルカ「ちょっと！危ないじゃない！他所でやんないさいよ」

僕たちにめがけて攻撃が落ちてきた
ジョー「どうする？マーベラス」
マーベラス「取りあえず戻るか…ゴーカイガレオンに」

ドォオン
とあちこちから破壊音が聞こえる。

僕は敵がいるであろう場所へ自転車を走らせる