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PROLOGUE
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突然だけどこいうことはないだろうか?
その場所にいた覚えのないところに自分がいて
少年二人と僕より少し年上の女の子が泣いていて
いなくなる施設のような場所をじっと見つめていた
その中の一人はとても幼くて何が起きているのかわからないくらいの赤ん坊に近かったかもしれない
一番年上と思われる少年に抱きかかえられていたのだからそれもそのはず…。
でも彼らのことを僕は何も知らない‥‥
だから今まで知らずに生きていた。
でもこの内容は…少し僕の世界で人気の特撮ヒーロー番組「特命戦隊ゴーバスターズ」に似ている気がするんだ…
僕の身体も不思議な現象が起きる。
人より視力がいいために数十キロ離れたところを読み取れる能力と
すぐさまに計算し行動する探知能力
そしてもう一つは…僕にもわからない
でもこの二つの力を使いすぎると
高熱で倒れることがある。
つまり視力の使い過ぎでオーバーヒートしてしまうのだ
もう一つはショートしてしまい
20分は動けない…かなりのロスを生じるという不便な身体を持っている
まぁそれを発覚したのが休日だっために学校では支障でなかったけど…
僕はその能力を友達にも内緒にしてる
勿論…家族であるおばあちゃんたちにもだ…。
家族はおばあちゃんとおじいちゃんしかいない
僕が赤ん坊のころに拾ってくれて育ててくれた恩義があるだから僕はあの二人を本当の家族だと思っている。
でもあの二人は僕が何者か知っているかのように時々意味が分からないことを口にする時があった
今現在の僕の年は13歳中学生だ
空手を習い護身術を身に着けている。
ある日を境に毎日のようにしてみるその夢を見ているせいで最近身体が重く感じる。
気のせいだ…と思いたい…
でもあの夢を見ると何だか懐かしい気持ちになる
何故だろうか?
あの夢をみる原因は…ただの始まりの予兆にしかならないことを僕は…この時まで知らなかった…