変換なしの場合雪奈になります
1話:倒錯と禁断のカドリール
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第三図書館へ行くことはまずないから不思議な雰囲気がする。
長い螺旋階段をゆっくりと昇り
少し豪華な大きな扉をゆっくりと開く
ぎぃいいい
うわぁあー
初めてみる第三図書館というよりは
どこかの豪華な書斎かと思ってしまう封土だった
天上も高いこんなにたくさんの本が無ければホテルと勘違いしてもおかしくはないとおもう。
?「「立華リツカ」だね?」
急に声をかけられてかけられた方を見ると
複数の男子生徒?がいた。
恐らく彼らが生徒会なんだろう
全員が揃ってこちらをみていると不思議な気分になる。
空気が違うようだ。
レム「生徒会長の鉤貫レムだ。君を呼んだのはこの私だ…」
玉座のような豪勢な椅子に座るのはレムさんという男子生徒だった。
大柄のせいと「おい待てよレム。自分だけの手柄にする気か?」
細身な生徒「生徒会のメンバーの総意で呼んだんじゃなかったっけ?」
レム「生徒会を代表して私が呼んだ…
何か間違いがあるか?」
大柄な生徒「大有りだ!うまいとこだけ持っていくなんて許さねぇぞ」
リツカ「あ、あの」
ケンカが始まりそうな雰囲気に意を決して声をかける。
白服のせいと「ほらほら、言い争うやめなよ
彼女が困っているじゃないか。
ごめんね?蝶々」
そういって何故か持っていたバラを一本差し出されて困惑してしまう。
蝶々って私のこと?変な呼び方…
細身のせいと「ふふ、蝶々だってもう自分のもの気取り?」
大柄な生徒「テメェも抜け駆けしてんじゃねぇ!そいつはおまえのもんじゃねぇだろう!」
白服のせいと「僕の者でなかろうとあろうと全ての女の子は皆美しい蝶々さ
このバラをどうぞ?愛らしい蝶々
僕は楚神ウリエ副会長だよ…よろしくね」
リツカ「は、はい」
思わず返事をしてしまった。
ウリエ「ふふ、可愛らしい子だね。思わず抱きしめたくなるよ‥」
そういって近づいてくる私はそれに合わせて後ろへ下がる
大柄な生徒「はっ、そんな花。何の役にも立ちやしないじゃねぇだろうが
おい」
急に体格のいい男の子に抱き寄せられて驚きの声を上げてしまう。
大柄な生徒「南那城メィジ」俺様の名前だ。
よーく覚えておけよ?
お前は絶対俺様に惚れるからな…」
凄い自信
しかも惚れるって…。
細身な生徒「ふふ、いきなり食べちゃいそうな勢いだね…メィジ」
メィジ「あぁん?」
細身な生徒「食べる時はパクっと一口じゃなくてじわじわ、丁寧ね。
痛みは持続する方が上質なんだから…」
この人‥結構危ないこと言ってる…
メィジ「けっ。相変わらず気色の悪いやろうだ」
細身な生徒「メィジなりの誉め言葉だと思っておくよ…俺は「棗坂 シキ」よろしく
ちなみにメィジが書記で俺は会計。
まぁ知らなくてもどうってことないけど。」
シキさんは急に近づいてきた
シキ「君と俺は知りあいになったてこと
其れだけ知ってくれればいいよ
歪んだ顔沢山見せて?ふふっ。これから楽しくなりそう…」
やっぱりこの人危ない人だ…
ウリエ「駄目だよシキ。蝶々が困っているだろう?」
メィジ「テメェは下がってろおら!」
シキさんはメィジさんにより引きはがされた
ウリエ「身の危険を感じたら抵抗して逃げるくらいはしたほうがいい。
でないと、いいように翅をもがれてしまうよ?」
この人も危ない気がする…
シキ「抵抗?ふふ、いいねぇ大歓迎だよ
逃れようとモガク君の顔想像しただけでゾクゾクする」
メィジ「おまえは本当にぶれねぇな」
レム「あまりそそのかすな…もう、いいだろう…本題にはいる」
ずっと黙っていたレムさんが制止させた
レム「ここに呼んだのはほかでもない。
実は君が校則違反をしているという投書が合ってねぇ…」
リツカ「えっ!?私、そんなことしてないです!!何かの間違いじゃ・・・。」
レム「しかし、こうして投書が来た以上は調べる必要がある。」
そう言って一枚の投書と思われる紙を折りたたんで見せた。
校則違反何てした覚えがないのに…
書いたのはだれ?
リツカ「教えてください、一体何を違反したというのですか!?」
レム「質問をするのは君ではない。私だ」
そう強く返されれば黙るしかなかった。
そうかもしれないけど腑に落ちない
リツカ「あの、理由も教えてもらえないなんて一方的すぎませんか?」
レム「それは君が私の質問にきちんと答えてからの話だろう?
本当に後ろめたいことが無ければ何を訊かれようが問題はないはずだ…」
リツカ「それはそうかもしれませんが」
レム「こちらの質問も聞かずに勝手に主張するのは言い訳でしかないだろう。
疑われても仕方ないと思わないか?」
リツカ「…っ」
静かな口調だけど何故か…逆らえないようなふしぎなオーラを出し始めた。
言ってることも筋が通っているだけじゃなく不思議な威圧感が同時に会ったからだと思う。
長い螺旋階段をゆっくりと昇り
少し豪華な大きな扉をゆっくりと開く
ぎぃいいい
うわぁあー
初めてみる第三図書館というよりは
どこかの豪華な書斎かと思ってしまう封土だった
天上も高いこんなにたくさんの本が無ければホテルと勘違いしてもおかしくはないとおもう。
?「「立華リツカ」だね?」
急に声をかけられてかけられた方を見ると
複数の男子生徒?がいた。
恐らく彼らが生徒会なんだろう
全員が揃ってこちらをみていると不思議な気分になる。
空気が違うようだ。
レム「生徒会長の鉤貫レムだ。君を呼んだのはこの私だ…」
玉座のような豪勢な椅子に座るのはレムさんという男子生徒だった。
大柄のせいと「おい待てよレム。自分だけの手柄にする気か?」
細身な生徒「生徒会のメンバーの総意で呼んだんじゃなかったっけ?」
レム「生徒会を代表して私が呼んだ…
何か間違いがあるか?」
大柄な生徒「大有りだ!うまいとこだけ持っていくなんて許さねぇぞ」
リツカ「あ、あの」
ケンカが始まりそうな雰囲気に意を決して声をかける。
白服のせいと「ほらほら、言い争うやめなよ
彼女が困っているじゃないか。
ごめんね?蝶々」
そういって何故か持っていたバラを一本差し出されて困惑してしまう。
蝶々って私のこと?変な呼び方…
細身のせいと「ふふ、蝶々だってもう自分のもの気取り?」
大柄な生徒「テメェも抜け駆けしてんじゃねぇ!そいつはおまえのもんじゃねぇだろう!」
白服のせいと「僕の者でなかろうとあろうと全ての女の子は皆美しい蝶々さ
このバラをどうぞ?愛らしい蝶々
僕は楚神ウリエ副会長だよ…よろしくね」
リツカ「は、はい」
思わず返事をしてしまった。
ウリエ「ふふ、可愛らしい子だね。思わず抱きしめたくなるよ‥」
そういって近づいてくる私はそれに合わせて後ろへ下がる
大柄な生徒「はっ、そんな花。何の役にも立ちやしないじゃねぇだろうが
おい」
急に体格のいい男の子に抱き寄せられて驚きの声を上げてしまう。
大柄な生徒「南那城メィジ」俺様の名前だ。
よーく覚えておけよ?
お前は絶対俺様に惚れるからな…」
凄い自信
しかも惚れるって…。
細身な生徒「ふふ、いきなり食べちゃいそうな勢いだね…メィジ」
メィジ「あぁん?」
細身な生徒「食べる時はパクっと一口じゃなくてじわじわ、丁寧ね。
痛みは持続する方が上質なんだから…」
この人‥結構危ないこと言ってる…
メィジ「けっ。相変わらず気色の悪いやろうだ」
細身な生徒「メィジなりの誉め言葉だと思っておくよ…俺は「棗坂 シキ」よろしく
ちなみにメィジが書記で俺は会計。
まぁ知らなくてもどうってことないけど。」
シキさんは急に近づいてきた
シキ「君と俺は知りあいになったてこと
其れだけ知ってくれればいいよ
歪んだ顔沢山見せて?ふふっ。これから楽しくなりそう…」
やっぱりこの人危ない人だ…
ウリエ「駄目だよシキ。蝶々が困っているだろう?」
メィジ「テメェは下がってろおら!」
シキさんはメィジさんにより引きはがされた
ウリエ「身の危険を感じたら抵抗して逃げるくらいはしたほうがいい。
でないと、いいように翅をもがれてしまうよ?」
この人も危ない気がする…
シキ「抵抗?ふふ、いいねぇ大歓迎だよ
逃れようとモガク君の顔想像しただけでゾクゾクする」
メィジ「おまえは本当にぶれねぇな」
レム「あまりそそのかすな…もう、いいだろう…本題にはいる」
ずっと黙っていたレムさんが制止させた
レム「ここに呼んだのはほかでもない。
実は君が校則違反をしているという投書が合ってねぇ…」
リツカ「えっ!?私、そんなことしてないです!!何かの間違いじゃ・・・。」
レム「しかし、こうして投書が来た以上は調べる必要がある。」
そう言って一枚の投書と思われる紙を折りたたんで見せた。
校則違反何てした覚えがないのに…
書いたのはだれ?
リツカ「教えてください、一体何を違反したというのですか!?」
レム「質問をするのは君ではない。私だ」
そう強く返されれば黙るしかなかった。
そうかもしれないけど腑に落ちない
リツカ「あの、理由も教えてもらえないなんて一方的すぎませんか?」
レム「それは君が私の質問にきちんと答えてからの話だろう?
本当に後ろめたいことが無ければ何を訊かれようが問題はないはずだ…」
リツカ「それはそうかもしれませんが」
レム「こちらの質問も聞かずに勝手に主張するのは言い訳でしかないだろう。
疑われても仕方ないと思わないか?」
リツカ「…っ」
静かな口調だけど何故か…逆らえないようなふしぎなオーラを出し始めた。
言ってることも筋が通っているだけじゃなく不思議な威圧感が同時に会ったからだと思う。