変換なしの場合雪奈になります
1話:倒錯と禁断のカドリール
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平穏なる朝
小鳥たちがちゅんちゅんと朝を告げるように鳴き声を上げる。
今日は気持ちがいいほどの晴天
母「リツカ、雪奈朝よ!」
二人の部屋に入ると気持ちよさそうに眠る幼い子供雪奈
その微笑ましい姿を見てくすりと笑い声をかけて起こす
母「雪奈ー!いい加減に起きなさい?」
「んぅー……ぅん…まま?」
母「そうよ?寝ぼけてるの?」
元気よくがバリとおきて目をこすりながら
「おはよう」と声をかける雪奈頭を撫でながらおはようと返す
顔を洗い着替えるように促した後リビングに戻るとリツカが起きてきた。
リツカ「おはよう、母さん」
母「おはようリツカ」
リツカ「雪奈は?」
母「今顔を洗いに行ってるわ、さぁ座って朝ごはんにしましょう」
リツカが返事をして椅子に座るとやがて雪奈も戻ってきた。
子供用の椅子に座り朝食をとる
リツカ「今日だよねーお兄ちゃんが帰ってくるの!!イギリスのお土産なにかな!」
「はやくリン兄に会いたい!!」
リツカ「雪奈もそう思うでしょう?」
「うん!」
玄関までおしゃべりしながら歩く。
リツカ「和食が恋しいよね?」
母「そうね、沢山好きなもの作ってあげないとね」
「いってらっしゃーい!」
母「待ってリツカ…今日は月曜日よ貴方もね」
二人は母からもらったペンダントをいつもつけてきる。
ペンダントの中にはポプリという小さな袋が備えられている。おまじない付きらしい。
毎週月曜日に交換をしている。
母「はい、これで二人には今週も幸せが訪れるでしょう!」
母に抱きしめられて照れくさそうに笑う雪奈
リツカ「たまにねお母さんのこういうおまじない好き可愛いなって思うの」
母「…大事よ?」
リツカ「はいはい!それじゃいってきまーす」
母「‥‥気を付けてねリツカ」
ー学校の校舎前ー
アズナ「あ、リツカー!おはよう」
リツカ「おはようアズナ」
小鳥たちがちゅんちゅんと朝を告げるように鳴き声を上げる。
今日は気持ちがいいほどの晴天
母「リツカ、雪奈朝よ!」
二人の部屋に入ると気持ちよさそうに眠る幼い子供雪奈
その微笑ましい姿を見てくすりと笑い声をかけて起こす
母「雪奈ー!いい加減に起きなさい?」
「んぅー……ぅん…まま?」
母「そうよ?寝ぼけてるの?」
元気よくがバリとおきて目をこすりながら
「おはよう」と声をかける雪奈頭を撫でながらおはようと返す
顔を洗い着替えるように促した後リビングに戻るとリツカが起きてきた。
リツカ「おはよう、母さん」
母「おはようリツカ」
リツカ「雪奈は?」
母「今顔を洗いに行ってるわ、さぁ座って朝ごはんにしましょう」
リツカが返事をして椅子に座るとやがて雪奈も戻ってきた。
子供用の椅子に座り朝食をとる
リツカ「今日だよねーお兄ちゃんが帰ってくるの!!イギリスのお土産なにかな!」
「はやくリン兄に会いたい!!」
リツカ「雪奈もそう思うでしょう?」
「うん!」
玄関までおしゃべりしながら歩く。
リツカ「和食が恋しいよね?」
母「そうね、沢山好きなもの作ってあげないとね」
「いってらっしゃーい!」
母「待ってリツカ…今日は月曜日よ貴方もね」
二人は母からもらったペンダントをいつもつけてきる。
ペンダントの中にはポプリという小さな袋が備えられている。おまじない付きらしい。
毎週月曜日に交換をしている。
母「はい、これで二人には今週も幸せが訪れるでしょう!」
母に抱きしめられて照れくさそうに笑う雪奈
リツカ「たまにねお母さんのこういうおまじない好き可愛いなって思うの」
母「…大事よ?」
リツカ「はいはい!それじゃいってきまーす」
母「‥‥気を付けてねリツカ」
ー学校の校舎前ー
アズナ「あ、リツカー!おはよう」
リツカ「おはようアズナ」