変換なしの場合雪奈になります
2話:動き出す歯車
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
目が覚めた雪奈は見覚えのない環境に混乱していたがすぐにレムがやってきて
説明をした。
そして朝子供一人残しておくわけにはいかないので特別に学園で保護することを許可した
レムに感謝の言葉を述べて
一緒に来るまで登校したのだった。
ー車内ー
レム「…さて、君の名前をおしえてくれるかな?」
目を覚ましてから説明だけしかしていないので自己紹介をしていなかったのだ…
「あ、…ごめんなさい。
僕は「立華 雪奈」ですリツカねぇねの妹です!」
レム「トシは?」
「うぅーんと、5才!」
五本の指を立てて笑顔で答える雪奈に恥ずかしそうにして妹なんですと自己紹介した
レム「それにしては似ていないな」
リツカ「義理の妹なんです」
それから気まずい雰囲気が続く中でレムが口を出した
レム「…気持ちはかわらないのか?」
リツカ「はィ…兄が今日帰ってくるのでそれまで友達のうちに」
レム「不慮が起こった場合我が鉤貫家の方が安全だ…それにその子もいるしな」
リツカ「でも…大丈夫です」
そう話している間にレムたちを乗せた車が学園の校舎前で止まった
女性生徒たちがレムの姿を見た途端黄色い悲鳴を上げる中同じようにリツカと雪奈が出てきたことに驚いていたのだ。
しかも、レムと雪奈が手をつないでいたのだ
レム「どうした?」
リツカ「いえ、昨夜はとめていただいてありがとうございましたほら、雪奈もお礼を言って」
「ありがとう!レム兄ちゃんニコッ)」
リツカ「それじゃあ、雪奈いい子にしてるのよ?」
「うん!!」
そういって生徒たちの眼差しを受けながら
教室へ去っていった。
「ばいばーい」
笑顔でリツカを見送る雪奈
その奇妙な光景に生徒たちは興味津々である
女子「なんであんな子がレム様のリムジンで?」
男子「昨日呼び出された子だったよな?」
女子「それにあの子だれ?レムさまと手をつないじゃって…」
男子「可愛いな…五才くらいかな?」
女子「レム様の妹さんだったりして」
女子「でも似てないわよ?」
という様々な声が聞こえてきた。
教室へ向かう途中でアズナと再会した
アズナ「リツカ!!よかったぁー心配したよ」
とリツカを抱きしめる
リツカ「大丈夫…ごめんね」
アズナ「何でリツカが謝んのよ」
こうして一緒に教室へむかうことになった。
廊下にて…。
アズナ「大変…だったね、あの…おかあさんは?」
リツカ「まだ。何も‥‥」
アズナ「そっか」
リツカ「でもきっと警察がさがしてくれる」
アズナ「本当に凄いね。鉤貫家の力って」
リツカ「うん、前言撤回」
アズナ「え?」
リツカ「昨日は最低何っていっちゃったけど…
随分助けてもらった…アズナ「うん」渡した目じゃなくて学園のためだけどね
でも…本当に助けられたから…
それに今だって雪奈のことみてくれているし」
アズナ「え!?何それ、どいうこと?!」
リツカの肩をガシッと掴んで向き合うことに驚いたリツカは吃驚しながらも答える。
リツカ「え?だって…鉤貫家に置いておくわけにもいかないし…家にも一人にさせたら危ないから…
って思ってたらレムさんが今日は一日学校が終わるまで生徒会で預かってくれるって言ってくれたから‥‥」
アズナ「それで雪奈を置いてきちゃったの!?」
リツカ「う、…うん」
アズナ「雪奈ちゃんって確か人見知りだったよね?知らない人のとこに預けて大丈夫なの?大泣きするんじゃない?」
リツカ「大丈夫だよ・…別れる時レムさんの手をつないでたし…
少し懐いてるようだから…」
アズナ「でも…」
それでも食い下がろうとしないアズナに安心させるように終わったらすぐに迎えに行くからということで渋々納得してくれた。
説明をした。
そして朝子供一人残しておくわけにはいかないので特別に学園で保護することを許可した
レムに感謝の言葉を述べて
一緒に来るまで登校したのだった。
ー車内ー
レム「…さて、君の名前をおしえてくれるかな?」
目を覚ましてから説明だけしかしていないので自己紹介をしていなかったのだ…
「あ、…ごめんなさい。
僕は「立華 雪奈」ですリツカねぇねの妹です!」
レム「トシは?」
「うぅーんと、5才!」
五本の指を立てて笑顔で答える雪奈に恥ずかしそうにして妹なんですと自己紹介した
レム「それにしては似ていないな」
リツカ「義理の妹なんです」
それから気まずい雰囲気が続く中でレムが口を出した
レム「…気持ちはかわらないのか?」
リツカ「はィ…兄が今日帰ってくるのでそれまで友達のうちに」
レム「不慮が起こった場合我が鉤貫家の方が安全だ…それにその子もいるしな」
リツカ「でも…大丈夫です」
そう話している間にレムたちを乗せた車が学園の校舎前で止まった
女性生徒たちがレムの姿を見た途端黄色い悲鳴を上げる中同じようにリツカと雪奈が出てきたことに驚いていたのだ。
しかも、レムと雪奈が手をつないでいたのだ
レム「どうした?」
リツカ「いえ、昨夜はとめていただいてありがとうございましたほら、雪奈もお礼を言って」
「ありがとう!レム兄ちゃんニコッ)」
リツカ「それじゃあ、雪奈いい子にしてるのよ?」
「うん!!」
そういって生徒たちの眼差しを受けながら
教室へ去っていった。
「ばいばーい」
笑顔でリツカを見送る雪奈
その奇妙な光景に生徒たちは興味津々である
女子「なんであんな子がレム様のリムジンで?」
男子「昨日呼び出された子だったよな?」
女子「それにあの子だれ?レムさまと手をつないじゃって…」
男子「可愛いな…五才くらいかな?」
女子「レム様の妹さんだったりして」
女子「でも似てないわよ?」
という様々な声が聞こえてきた。
教室へ向かう途中でアズナと再会した
アズナ「リツカ!!よかったぁー心配したよ」
とリツカを抱きしめる
リツカ「大丈夫…ごめんね」
アズナ「何でリツカが謝んのよ」
こうして一緒に教室へむかうことになった。
廊下にて…。
アズナ「大変…だったね、あの…おかあさんは?」
リツカ「まだ。何も‥‥」
アズナ「そっか」
リツカ「でもきっと警察がさがしてくれる」
アズナ「本当に凄いね。鉤貫家の力って」
リツカ「うん、前言撤回」
アズナ「え?」
リツカ「昨日は最低何っていっちゃったけど…
随分助けてもらった…アズナ「うん」渡した目じゃなくて学園のためだけどね
でも…本当に助けられたから…
それに今だって雪奈のことみてくれているし」
アズナ「え!?何それ、どいうこと?!」
リツカの肩をガシッと掴んで向き合うことに驚いたリツカは吃驚しながらも答える。
リツカ「え?だって…鉤貫家に置いておくわけにもいかないし…家にも一人にさせたら危ないから…
って思ってたらレムさんが今日は一日学校が終わるまで生徒会で預かってくれるって言ってくれたから‥‥」
アズナ「それで雪奈を置いてきちゃったの!?」
リツカ「う、…うん」
アズナ「雪奈ちゃんって確か人見知りだったよね?知らない人のとこに預けて大丈夫なの?大泣きするんじゃない?」
リツカ「大丈夫だよ・…別れる時レムさんの手をつないでたし…
少し懐いてるようだから…」
アズナ「でも…」
それでも食い下がろうとしないアズナに安心させるように終わったらすぐに迎えに行くからということで渋々納得してくれた。