そのころキャンティがジンたちと連絡を取り合っていた
遅いと撃つよと、まだキール・アラスカからの連絡がないことを伝えるとキャンティからノイズがうるさいよと指摘される

ベルモットとキャンティが聞こえたノイズ…
その言葉にジンはキールの靴底を調べるとガムに来るんであった盗聴器を発見する。

それをみてとある人物のやり方と似ていることからジンは黒核を上げてキャンティたちに目標変更の言葉を告げる

キャンティが「ここまできて止めろというのかい？」と訴えるとジンは冷静にあの方にも許可を得たと伝えるとキャンティは何も言わなかった

目標を変更すると伝えたそうだベルモットがターゲットが誰なのか伝えると

ジン「場所は米花町五丁目毛利探偵事務所だ」
と伝えるとその言葉にvermouthが反応した。

そのころ博士の家で匿っていた蘭と小五郎にケーキとお茶を出そうと戻ってきた博士たちは小五郎がいないことに気づき蘭にどこへいったのか尋ねると競馬が始まるから帰ったよとGameしながら答えると二人の表情は怖くなった。

そしてジェイムズたちが尾行を再開していた土門の車の後ろを走っていたところで組織の連中が土門から離れていくところを見て連絡が入った

連中は坏戸町の方へと向かったとのこと
コナンはそれを聞いて察した盗聴器がバレたんだと
狙われるのは小五郎だということに気づいて
米花町へと向かった。

ベルモットはジンたちと合流しポルシェに乗り込んだ
ジンから小五郎がキールと接触して盗聴器と発信機を取り付けたっていう話をした

小五郎がキールの家に事件の調査で上がり込んでいることを知っていた。そこで盗聴器を仕掛けた可能性があると話す
キールとアラスカが消えたのも小五郎の仕業かと考えるウォッカに静かにするようにジンがいう

まだ盗聴器は生きていると音を拾われないように何重にも布で包んでジンのポケットに入っているようだ。

探偵にはこの世にいる間に少々聞きたいことがあるらしい
その視線は獲物を狩るような目だった

コナンは匿っているはずの博士の家に連絡すると

コナン「なに！？おっちゃんが帰っただと！！」
博士≪蘭君はまだいるんだが、毛利君はちょっと目を離した隙にもう一度探偵事務所に行って彼を呼び戻そうか？＞≫

と聞くがコナンがそれはまずいと答えた
説明は後連絡するまで一歩も出るなと伝えて電話を切った。