キャンティ【なんたって17歳という若さで1200ヤードでど真ん中をぶち抜ける才能の持ち主なんだからね！！

それに接近戦も申し分ないじゃん！特に空手技には惚れ惚れしちゃゃったさ！もうわくわくしていっちまいそうだよ！！】

というキャンティにジンは鼻で笑い口角を嬉しそうに上げる
ジン【ふん‥‥そうか、やはりこちら側に連れてきたのは正解だったな‥…】

コナン(‥‥17歳…空手‥‥現在行方不明の…優希
‥‥まさか、アラスカって‥‥
そういえばジンたちと接触したって話を聞いたとき
あいつ悲し気な表情をしてたな…まだ何かを隠しているような・・・‥‥まさか‥‥な。)

キール【ねぇ…そのアラスカって人にあったことがないんだけど‥‥この任務には参加する予定なの？】

ジン【あぁ、一応な‥‥アラスカにはキャンティたちの後方についてサポートしてもらう】

キャンティ【まぁ、あたいが失敗することなんてないけどね】

きゃはっはっと楽しそうに笑うキャンティに隣のコルンが頷いた。
ジン【それより問題はこの雨だ】
キール【大丈夫、予報じゃあ昼には上がるっていう‥‥ザァーじょう‥‥‥ザァアーだから】

ところどころでノイズが走り会話が聞き取りずらくなってしまった
灰原にDJってなんなのか聞くが‥‥
エディPは駐車場か公園ではないかという。

コルン・キャンティ・キール・アラスカについて聞いてみると
コルン・キャンティは腕利きのスナイパーらしい。

俺は車からでて近くに行こうとするとジョディ先生が現れた
FBIも水無怜奈ことキールを張っていたらしい。
そこでちょうど俺達をみかけて追跡したといことらしい。

キールたちが動き出したためにジョディ先生たちと合流し
行動をともにしながら追跡を再開させた。
問題は暗殺場所と暗殺のターゲットだ。

はやくしねぇと盗聴器がやつらにばれちまう！！
こんな時優希がいねぇのは痛てぇが…今は俺達だけで何とかするっきゃねぇ！！