水無怜奈が組織の一員だったことに驚いた。
博士を急いで呼んで奴らを追跡することにした
その途中でFBIと判明したジョディ先生が現れて行動を共にすることに

奴らの目的が盗聴器によって明かされた

ジン【‥…揃ったな‥‥アラスカがターゲットの情報を手に入れた最終確認だ】

組織の幹部メンバーが勢ぞろいしていた
メンバーはキャンティ・コルン・キール・ジン・ウォッカ・ベルモット‥‥そして新たなコードネーム「アラスカ」

アラスカという人物はその場にいるのかわからないが名前だけが上がった。時間だ最終確認をいってみろとキールにふる。

キール【時間は13時場所はエディP。インビュアーのわたしはDJを例の位置に誘導する】

キャンティ【そうそう待ってるよキール‥‥アタイのこのスコープのど真ん中に獲物を突っ込んで興奮させて頂戴ね」

と奇声を発しながら笑うキャンティ
キール【あらキャンティもコルンも一緒なんて頼もしいわね‥‥
頼りにしてるわよ…私たちの功績は日の目を見ることはないけど

失敗はすぐに知れ渡ってしまうんだから‥‥】

コナン(キール・キャンティ・コルン…アラスカ‥‥一体何人いやがんだ！？)

ジン【ふん‥‥成功しても失敗しても世間に知られることはない

それが組織われわれのやり方だ…】

キール【あぁ、そうだったわね】
？【そろそろ時間よ、さっさと片づけて私の出番はなしにしてくれる？】

コナン(っ！ベルモット‥‥)

ベルモットの存在が気に入らないのかキャンティが車から降りてきて詰め寄るようにベルモットのいる後部座席の窓を殴りつける

キャンティ「聞いてないよ！なんでその女がいるのさ！
カルバトスを勝手に連れ出して見殺したこの女が計画に加わるなんて…」

ジン【車に戻れ…キャンティ‥‥ベルモットは万が一のためだ】

キャンティ【ッチィ】
ジン【それと‥‥アラスカのほうはどうなんだ？】

奴の姿がみえないが？

キャンティ【あぁ、あの子は私たちの大事な教え子さ！

もしかしたらジンあんたよりもあのFBIの犬よりも凄いカモよ！？】

興奮した顔でさらにつけたす

キャンティ【なんたって17歳という若さで

1200ヤードでど真ん中をぶち抜ける才能の持ち主なんだからね！！

それに接近戦も申し分ないじゃん！！もうわくわくしていっちまいそうだよ！！】

というキャンティにジンは鼻で笑い口角を嬉しそうに上げる

ジン「ふん‥‥そうか、やはりこちら側に連れてきたのは正解だったな‥…」