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劇場版:迷宮の十字路
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そして翌朝の早朝
遂に僕たちは帰る日がやってきた
ー山能寺ー
小五郎「ほんとに面目ない仏像のありかを突き止められなくて…」
円海「いやいや‥‥これも仏さまがお決めになったことじゃきにすることはありません…」
竜円「どうぞ皆さんお気をつけて」
コナン「さようなら」
と可愛く挨拶して僕たちは去っていった
そして一同を見送った後寺に戻る二人は
竜円「そやけど困りましたね…御開帳まであと一時間しかあらへん」
円海「なぁにありのままをみせたらええ」
と仏像が保管されている扉を開けると盗まれたはずの薬師如来が戻っていることに驚いた
竜円「や、薬師如来様が…お帰りになってはります!!」
遡ること数時間前
犯人を全員取り押さえたのち現場研修をしていた警察と共に僕たちは残るそしてコナンが弓を利用して上ったその場所にもう一度行くとその隠し扉の中に盗まれた仏像が保管されていた。
寺の形事態が「玉」になっていてその点の位置に仏像が置かれていたのである。
玉にウ冠をつけると宝になる
屋根がウ冠を示していたと僕とコナンが推理していた。
平次が水晶玉を仏像の額に戻し
一件落着したのだ。
そして新幹線乗り場では綾小路の小さなリスを子供たちが順番に戯れていた
光彦「はい、次は歩美ちゃん…どうぞ?」
光彦から受け取ると掌に載せたリスを見て頬づりをする
歩美「かわいいいー!連れて帰っちゃおうかな!」
綾小路「あきません…一番の親友なんやから」
と本気にしたらしく優しく言った
歩美「警部さんもしかして人間のお友達少ないの?」
と純粋な図星を付かれた綾小路は思わず口をつぐむ
小五郎は千賀鈴と警部に犯人呼ばわりしたことについての謝罪をしていた
千賀鈴さんは父親が誰かわかっているらしく
もうお金はおくらんでいいと連絡したらしい
それに食いついた小五郎と何故か白鳥警部にくすりと微笑んだ
千賀鈴「クスリ)…内緒どす」
と円海と同じように手を合わせてぺこりとおじぎすると
二人はそれが何を意味するか気づいたようで…
綾小路までもが参戦し
「「「あの…くそ坊主‥‥!!!」」」
と怒りの炎を燃やしていた
和葉はあの時の手毬唄をうたっていた
それを嫁さんではなく姉さんだと平次が指摘しどこで覚えたのか聞く
小学三年生のころに平次と遊びに行ったときに教えてもらったらしい
浴衣を着て化粧もして髪もゆって平次を迎えに寺に迎えにいったらしいが平次がおらず手毬を付いて帰ったらしい
それをきいて平次は幼少期に心に残る初恋の相手が
誰かわかったようだ‥‥
そして小さく
平次「‥‥やっとあえたちゅうわけか」
と呟いた
それが聞こえたらしい和葉は食いついた。
だが一生教えないとはぐらかす
蘭はその姿を微笑ましそうに見つめる。
そして悲しそうに俯いた蘭ちゃんをみてコナンが持っていたコーラをシャカシャカと上下にふりふたを開けて泡が噴き出してびしょぬれになった
それをみて蘭ちゃんが驚きハンカチでコナンの顔を拭こうと取り出してハンカチを見ると…
ある汚れに気づいて見つめる
あの時新一と再会した時に汗を拭いたハンカチの汚れだ
蘭【汗びっしょりだよ!】
蘭「…し、新一‥‥」
コナン「あ、そういえば僕新一兄ちゃんに電話したんだ
平次兄ちゃんのふりをして和葉姉ちゃんと優希兄ちゃんを助けてってね…」
と平次にふった
平次は少し動揺しながらもフォローを入れる
平次「あ、あぁそやけどあいつめっちゃ弱-てなぁ
途中でにげ追った…汗)」
和葉「自分で誰にも言うなて言うてたくせに‥‥」
と冷たい視線を送る和葉
蘭はしばらくハンカチを見つめていた
蘭(そっか…やっぱりあれは新一だったんだ‥‥
やっと会えたね…)
迷宮の十字路END
遂に僕たちは帰る日がやってきた
ー山能寺ー
小五郎「ほんとに面目ない仏像のありかを突き止められなくて…」
円海「いやいや‥‥これも仏さまがお決めになったことじゃきにすることはありません…」
竜円「どうぞ皆さんお気をつけて」
コナン「さようなら」
と可愛く挨拶して僕たちは去っていった
そして一同を見送った後寺に戻る二人は
竜円「そやけど困りましたね…御開帳まであと一時間しかあらへん」
円海「なぁにありのままをみせたらええ」
と仏像が保管されている扉を開けると盗まれたはずの薬師如来が戻っていることに驚いた
竜円「や、薬師如来様が…お帰りになってはります!!」
遡ること数時間前
犯人を全員取り押さえたのち現場研修をしていた警察と共に僕たちは残るそしてコナンが弓を利用して上ったその場所にもう一度行くとその隠し扉の中に盗まれた仏像が保管されていた。
寺の形事態が「玉」になっていてその点の位置に仏像が置かれていたのである。
玉にウ冠をつけると宝になる
屋根がウ冠を示していたと僕とコナンが推理していた。
平次が水晶玉を仏像の額に戻し
一件落着したのだ。
そして新幹線乗り場では綾小路の小さなリスを子供たちが順番に戯れていた
光彦「はい、次は歩美ちゃん…どうぞ?」
光彦から受け取ると掌に載せたリスを見て頬づりをする
歩美「かわいいいー!連れて帰っちゃおうかな!」
綾小路「あきません…一番の親友なんやから」
と本気にしたらしく優しく言った
歩美「警部さんもしかして人間のお友達少ないの?」
と純粋な図星を付かれた綾小路は思わず口をつぐむ
小五郎は千賀鈴と警部に犯人呼ばわりしたことについての謝罪をしていた
千賀鈴さんは父親が誰かわかっているらしく
もうお金はおくらんでいいと連絡したらしい
それに食いついた小五郎と何故か白鳥警部にくすりと微笑んだ
千賀鈴「クスリ)…内緒どす」
と円海と同じように手を合わせてぺこりとおじぎすると
二人はそれが何を意味するか気づいたようで…
綾小路までもが参戦し
「「「あの…くそ坊主‥‥!!!」」」
と怒りの炎を燃やしていた
和葉はあの時の手毬唄をうたっていた
それを嫁さんではなく姉さんだと平次が指摘しどこで覚えたのか聞く
小学三年生のころに平次と遊びに行ったときに教えてもらったらしい
浴衣を着て化粧もして髪もゆって平次を迎えに寺に迎えにいったらしいが平次がおらず手毬を付いて帰ったらしい
それをきいて平次は幼少期に心に残る初恋の相手が
誰かわかったようだ‥‥
そして小さく
平次「‥‥やっとあえたちゅうわけか」
と呟いた
それが聞こえたらしい和葉は食いついた。
だが一生教えないとはぐらかす
蘭はその姿を微笑ましそうに見つめる。
そして悲しそうに俯いた蘭ちゃんをみてコナンが持っていたコーラをシャカシャカと上下にふりふたを開けて泡が噴き出してびしょぬれになった
それをみて蘭ちゃんが驚きハンカチでコナンの顔を拭こうと取り出してハンカチを見ると…
ある汚れに気づいて見つめる
あの時新一と再会した時に汗を拭いたハンカチの汚れだ
蘭【汗びっしょりだよ!】
蘭「…し、新一‥‥」
コナン「あ、そういえば僕新一兄ちゃんに電話したんだ
平次兄ちゃんのふりをして和葉姉ちゃんと優希兄ちゃんを助けてってね…」
と平次にふった
平次は少し動揺しながらもフォローを入れる
平次「あ、あぁそやけどあいつめっちゃ弱-てなぁ
途中でにげ追った…汗)」
和葉「自分で誰にも言うなて言うてたくせに‥‥」
と冷たい視線を送る和葉
蘭はしばらくハンカチを見つめていた
蘭(そっか…やっぱりあれは新一だったんだ‥‥
やっと会えたね…)
迷宮の十字路END