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劇場版:迷宮の十字路
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平次たちはタンスの引き出しの量をみて不思議に思う何故こんなにもタンスの引き出しが多いのか
そして端の絵には不思議な絵が描かれていた。
それをみて和葉は京都の通りなのことを示しているんじゃないかと提案する。平次は地名で引き出しの名前を付けているんじゃないかと‥‥
平次もそれを聞いてピンときたらしい。
平次「それや!弁慶の引き出しっちゅうんわ弁慶石のことや!」
そして次々とタンスの場所がわかっていく平次だったがとある場所で躓きてまり歌に関係しているんではないかとひらめく
平次「えぇーとまるたけえびすに‥‥丸竹夷に‥‥あぁーくそっ思い出せん!!」
和葉「♪まるたけえびすにおしおいけぇ‥‥」
平次「え?」
和葉「嫁さんろっかくたこにしきぃ…平次三条はタコの二つ手前や」
そしてついに刀が保管されている引き出しを見つけることができたのだが…それと同時に固く閉ざされた扉がぶち破られた…
西条「でやぁ!!」
二人「「!!」」
西条「覚悟せい!でやぁ!!」
そして男たちが後から続く平次に犯人を任せて僕は部下を対峙する
「はぁあー!」
バシッドスッ
鳩尾にきつめの一撃をお見舞いした
そして平次も西条の振り下ろした刀を新たに見つけた武器で受け止める
平次「この表裏揃った独特の刃文妖刀村正やな!はぁあー」
西条も勢いに負けて一時的に飛びのいた。
「無事か!?二人とも」
和葉「優希君!いつからそこに…」
平次「遅いやないか!!ドアホ」
「…はは、すまん‥‥」
男「まさかあの鎖を…自力で脱出したというのか」
と男たちが騒めきだしたそのすきに僕たちは逃げ場を確保すべく外に出る。
平次「えぇか?俺があいつをひきつけるからその隙にお前はにげぇ!」
和葉「いやや!私も一緒に」
平次「俺のいうことを聞け!!優希和葉を頼むぞ」
「あぁ、お前も気を付けろよ」
平次「当り前や…誰にものをいうとんのや?」
和葉は平次の真剣な声に思わず押し黙り頷いて平次と離れて門を目指して走り去る
平次は別の方向へ走り出す
西条さんが和葉ちゃんを捕まえるように部下たちに僕たちを捕まえるように命令したために六人の部下たちが追いかけてきた
僕は和葉ちゃんに逃げるように伝えて男たちと対峙する
「はぁああー!」
バシッ‥‥ドスッ
鳩尾に拳を当てたり上段蹴りを繰り出したりと相手にするが
二人の男が和葉ちゃんを追いかけに行ってしまった
しまった…
和葉ちゃんに迫る影を追い払ったのは小さくなった我が半身の弟新一だった!
和葉「コナン君!!」
コナン「和葉お姉ちゃん平次兄ちゃんと優希兄ちゃんは!?」
和葉「平次なら‥‥あそこ!!」
平次がいた場所は寺の上のほうで一対一で対峙していた。
そして残りの部下たちがどこから出てきたのかわからないがコナンたちが囲まれてしまう
僕は目の前の敵を対峙し二人を助けに行った。
「でやぁあー!」
バシッ
コナン「!!ゆ、優希!!」
「‥‥無事か!!二人とも」
和葉「うん!大丈夫やで」
「だが、このままでは埒が明かない」
コナン(そうだ…警察に知らせたいが携帯は圏外だし)
足元に落ちていた火のついた木の棒を横に積み上げられた木の山に向かって投げ飛ばしみるみる燃え上がっていく。
ゴォオオオ
男「おい!すぐに火を消すんや」
とまだ対峙されていない男たちが支持を出す。
コナン(よし…これでこの火に誰かが気づけば…)
そのころ蘭は近くの林で倒れているところを小五郎たちが見つけて声をかけると蘭が気づいた。
この近くにいるのは博士が小五郎たちに知らせたらしい
優希と和葉ちゃんが誘拐されたことを
そして白鳥警部たちも駆けつけたということだった
白鳥が視線を寺の方へむけると火が燃え上がっていることに気づいた
そのころ平次と西条さんは最後の決着をつけようとしていた。
西条「そろそろ決着をつけようやないか?」
平次「望むところや!」
そして平次が振り上げるが西条が左腕を前に出したのを見て平次は後ろへ飛びのいた
平次「二度と同じ手はくわへんで…」
西条「ほんなら…これはどうや?」
西条は腰にささっているもう一本の刀を抜いた
平次「小太刀か…」
西条「ただの小太刀とちゃう即効性のある猛毒が塗ってあるんや
ちいとでもかすったらお陀仏やで」
平次「なんやて」
和葉「なんちゅう卑怯な!!」
そして平次と西条の対峙が始まった‥…
激しい攻防戦が続く
だが、バランスを崩してしまい今にも落ちそうな体制になってしまった
和葉「アカン、平次が危ない!!」
西条「もう逃げられへんやろう…下からは弓でねろうているしな」
平次「?!」
確かに三人の男たちが弓で平次を狙っていた。
コナンが男たちの視線をそらさせて時計を宙に投げると
きらりと光りそれを狙って弓が放たれると
何もない場所の壁に矢が階段じょうに突き刺さり
それを利用して上り空中でボールを繰り出してキック力シューズで蹴り上げた
コナン「くらえ!!」
ギュルルル
西条は平次に振り上げようとするがボールが来ていることに気づき小さな小太刀弾き飛ばされた
コナン「いけー!!服部ぃいい!!」
平次はバランスを立て直し平次が見事勝利した
平次は落ちそうになった西条さんを受け止めた
平次「‥‥義経になりたかった弁慶か
アンタが弁慶やったら義経安宅の関で切り殺されてんで」
男「やばいやられた!!」
「逃げろ!!」
「逃がさないよ!はぁああー!!」
バシッドスッ
と二人三人を対峙する
後から駆け付けた小五郎たちも参戦し何とかみんな取り押さえることができた。
綾小路「全員逮捕や!!」
和葉「よかったなぁ…コナン君」
コナン「うん」
和葉「でも、さっき優希と平次のことを呼び捨てにしたやろう?」
コナン「ごめんなさい、つい興奮しちゃって」
和葉「平次ー!優希ぁあー」
「やぁ‥‥」
平次「よ!」
博士「どうやら薬の効き目は一過性のものようだったようじゃな」
灰原「まぁ、おかげで貴重なデータが集められたけど」
コナン「はは‥‥」
和葉「大丈夫なん?」
平次「まぁなそやけど仏像は一体どこに…」
コナン「コホン…」
と咳払いして微笑んだ
僕も微笑んだ‥‥
蘭「服部くん…新一…あ」
恐らく元に戻った新一と出会ってしまったから服部に聞いたんだろう
だが本当にあった確証がないために口を閉ざした
そんなところかな‥‥
蘭(やっぱり‥‥あれは夢…だったのかな?)
そして翌朝の早朝
遂に僕たちは帰る日がやってきた
そして端の絵には不思議な絵が描かれていた。
それをみて和葉は京都の通りなのことを示しているんじゃないかと提案する。平次は地名で引き出しの名前を付けているんじゃないかと‥‥
平次もそれを聞いてピンときたらしい。
平次「それや!弁慶の引き出しっちゅうんわ弁慶石のことや!」
そして次々とタンスの場所がわかっていく平次だったがとある場所で躓きてまり歌に関係しているんではないかとひらめく
平次「えぇーとまるたけえびすに‥‥丸竹夷に‥‥あぁーくそっ思い出せん!!」
和葉「♪まるたけえびすにおしおいけぇ‥‥」
平次「え?」
和葉「嫁さんろっかくたこにしきぃ…平次三条はタコの二つ手前や」
そしてついに刀が保管されている引き出しを見つけることができたのだが…それと同時に固く閉ざされた扉がぶち破られた…
西条「でやぁ!!」
二人「「!!」」
西条「覚悟せい!でやぁ!!」
そして男たちが後から続く平次に犯人を任せて僕は部下を対峙する
「はぁあー!」
バシッドスッ
鳩尾にきつめの一撃をお見舞いした
そして平次も西条の振り下ろした刀を新たに見つけた武器で受け止める
平次「この表裏揃った独特の刃文妖刀村正やな!はぁあー」
西条も勢いに負けて一時的に飛びのいた。
「無事か!?二人とも」
和葉「優希君!いつからそこに…」
平次「遅いやないか!!ドアホ」
「…はは、すまん‥‥」
男「まさかあの鎖を…自力で脱出したというのか」
と男たちが騒めきだしたそのすきに僕たちは逃げ場を確保すべく外に出る。
平次「えぇか?俺があいつをひきつけるからその隙にお前はにげぇ!」
和葉「いやや!私も一緒に」
平次「俺のいうことを聞け!!優希和葉を頼むぞ」
「あぁ、お前も気を付けろよ」
平次「当り前や…誰にものをいうとんのや?」
和葉は平次の真剣な声に思わず押し黙り頷いて平次と離れて門を目指して走り去る
平次は別の方向へ走り出す
西条さんが和葉ちゃんを捕まえるように部下たちに僕たちを捕まえるように命令したために六人の部下たちが追いかけてきた
僕は和葉ちゃんに逃げるように伝えて男たちと対峙する
「はぁああー!」
バシッ‥‥ドスッ
鳩尾に拳を当てたり上段蹴りを繰り出したりと相手にするが
二人の男が和葉ちゃんを追いかけに行ってしまった
しまった…
和葉ちゃんに迫る影を追い払ったのは小さくなった我が半身の弟新一だった!
和葉「コナン君!!」
コナン「和葉お姉ちゃん平次兄ちゃんと優希兄ちゃんは!?」
和葉「平次なら‥‥あそこ!!」
平次がいた場所は寺の上のほうで一対一で対峙していた。
そして残りの部下たちがどこから出てきたのかわからないがコナンたちが囲まれてしまう
僕は目の前の敵を対峙し二人を助けに行った。
「でやぁあー!」
バシッ
コナン「!!ゆ、優希!!」
「‥‥無事か!!二人とも」
和葉「うん!大丈夫やで」
「だが、このままでは埒が明かない」
コナン(そうだ…警察に知らせたいが携帯は圏外だし)
足元に落ちていた火のついた木の棒を横に積み上げられた木の山に向かって投げ飛ばしみるみる燃え上がっていく。
ゴォオオオ
男「おい!すぐに火を消すんや」
とまだ対峙されていない男たちが支持を出す。
コナン(よし…これでこの火に誰かが気づけば…)
そのころ蘭は近くの林で倒れているところを小五郎たちが見つけて声をかけると蘭が気づいた。
この近くにいるのは博士が小五郎たちに知らせたらしい
優希と和葉ちゃんが誘拐されたことを
そして白鳥警部たちも駆けつけたということだった
白鳥が視線を寺の方へむけると火が燃え上がっていることに気づいた
そのころ平次と西条さんは最後の決着をつけようとしていた。
西条「そろそろ決着をつけようやないか?」
平次「望むところや!」
そして平次が振り上げるが西条が左腕を前に出したのを見て平次は後ろへ飛びのいた
平次「二度と同じ手はくわへんで…」
西条「ほんなら…これはどうや?」
西条は腰にささっているもう一本の刀を抜いた
平次「小太刀か…」
西条「ただの小太刀とちゃう即効性のある猛毒が塗ってあるんや
ちいとでもかすったらお陀仏やで」
平次「なんやて」
和葉「なんちゅう卑怯な!!」
そして平次と西条の対峙が始まった‥…
激しい攻防戦が続く
だが、バランスを崩してしまい今にも落ちそうな体制になってしまった
和葉「アカン、平次が危ない!!」
西条「もう逃げられへんやろう…下からは弓でねろうているしな」
平次「?!」
確かに三人の男たちが弓で平次を狙っていた。
コナンが男たちの視線をそらさせて時計を宙に投げると
きらりと光りそれを狙って弓が放たれると
何もない場所の壁に矢が階段じょうに突き刺さり
それを利用して上り空中でボールを繰り出してキック力シューズで蹴り上げた
コナン「くらえ!!」
ギュルルル
西条は平次に振り上げようとするがボールが来ていることに気づき小さな小太刀弾き飛ばされた
コナン「いけー!!服部ぃいい!!」
平次はバランスを立て直し平次が見事勝利した
平次は落ちそうになった西条さんを受け止めた
平次「‥‥義経になりたかった弁慶か
アンタが弁慶やったら義経安宅の関で切り殺されてんで」
男「やばいやられた!!」
「逃げろ!!」
「逃がさないよ!はぁああー!!」
バシッドスッ
と二人三人を対峙する
後から駆け付けた小五郎たちも参戦し何とかみんな取り押さえることができた。
綾小路「全員逮捕や!!」
和葉「よかったなぁ…コナン君」
コナン「うん」
和葉「でも、さっき優希と平次のことを呼び捨てにしたやろう?」
コナン「ごめんなさい、つい興奮しちゃって」
和葉「平次ー!優希ぁあー」
「やぁ‥‥」
平次「よ!」
博士「どうやら薬の効き目は一過性のものようだったようじゃな」
灰原「まぁ、おかげで貴重なデータが集められたけど」
コナン「はは‥‥」
和葉「大丈夫なん?」
平次「まぁなそやけど仏像は一体どこに…」
コナン「コホン…」
と咳払いして微笑んだ
僕も微笑んだ‥‥
蘭「服部くん…新一…あ」
恐らく元に戻った新一と出会ってしまったから服部に聞いたんだろう
だが本当にあった確証がないために口を閉ざした
そんなところかな‥‥
蘭(やっぱり‥‥あれは夢…だったのかな?)
そして翌朝の早朝
遂に僕たちは帰る日がやってきた