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劇場版:迷宮の十字路
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話は終わりにして水晶玉を渡すように要求した
平次も負けじと渡す代わりに和葉と優希を返せと要求すると
返してもいいが仏像のありかの情報と交換と言い出した。
平次「なにっ!?」
西条「さぁ!仏像はどこや!」
西条さんは和葉の手を握る力を強めて自分のほうへ引き寄せると痛みが走ったのか和葉は「うっ!」と声を上げる
平次「‥‥この寺の中や!」
西条「なんやと!」
平次「灯台下暗しってとこかな…」
西条「嘘をつけこの寺はとっくに調べてあるどこにも…平次「嘘やない!」‥…」
平次の真剣な目つきを見て和葉の身体を前に押し出した
よろけながらも何とか保ち犯人を睨みながらみると
犯人は顎で平次の元へ行くように促す
和葉は何も言わずにゆっくりと平次の元へ歩いて行った
和葉が背を向けて平次も油断をしている隙を狙い西条はにやりと怪しく笑い鞘から刀を抜く仕草をした
それに気づいた平次はいち早く和葉に走れと命令する
振り返り和葉の元へやってきた西条に逃げるように和葉が走り出す平次は突き刺していた木刀を手に取り何とか最上のカタナを受け止めた
平次の後ろに隠れた和葉
そして二人は門のところへ逃げようとするが門の前にはお面をかぶった謎の男たちが数人刀を所持しながら平次たちを囲う
彼等の刀は真剣で本物のようだ。
西条「くっくっ俺のかわいい弟子たちよ…
お前らは手を出すな!!」
平次にまた一振り刀を振り下ろすその拍子に木刀が弾き飛ばされて和葉を少し平次自身から離し遠ざけた
平次にしては戦い方がおかしいことに気づいた和葉が犯人に叫ぶ
和葉「やめて!その人「平次とちゃう」!!」
それと同時に西条が平次のかぶっていた帽子を刀で吹き飛ばすと‥‥
帽子の鍔が二つに割れて‥‥
顔があらわになった‥‥
和葉「!!」
「‥‥‥」
帽子が取れてしまった平次?は顔をゆっくりとこすり上げた
西条「だ、誰や?‥‥誰や!あんた」
新一「工藤 新一‥…」
和葉「!?」
新一「探偵さ!‥…さぁ、兄さんはどこだ!」
西条「くそっ‥‥だましよったな!」
犯人たちが新一たちを追い詰める‥‥
平次も負けじと渡す代わりに和葉と優希を返せと要求すると
返してもいいが仏像のありかの情報と交換と言い出した。
平次「なにっ!?」
西条「さぁ!仏像はどこや!」
西条さんは和葉の手を握る力を強めて自分のほうへ引き寄せると痛みが走ったのか和葉は「うっ!」と声を上げる
平次「‥‥この寺の中や!」
西条「なんやと!」
平次「灯台下暗しってとこかな…」
西条「嘘をつけこの寺はとっくに調べてあるどこにも…平次「嘘やない!」‥…」
平次の真剣な目つきを見て和葉の身体を前に押し出した
よろけながらも何とか保ち犯人を睨みながらみると
犯人は顎で平次の元へ行くように促す
和葉は何も言わずにゆっくりと平次の元へ歩いて行った
和葉が背を向けて平次も油断をしている隙を狙い西条はにやりと怪しく笑い鞘から刀を抜く仕草をした
それに気づいた平次はいち早く和葉に走れと命令する
振り返り和葉の元へやってきた西条に逃げるように和葉が走り出す平次は突き刺していた木刀を手に取り何とか最上のカタナを受け止めた
平次の後ろに隠れた和葉
そして二人は門のところへ逃げようとするが門の前にはお面をかぶった謎の男たちが数人刀を所持しながら平次たちを囲う
彼等の刀は真剣で本物のようだ。
西条「くっくっ俺のかわいい弟子たちよ…
お前らは手を出すな!!」
平次にまた一振り刀を振り下ろすその拍子に木刀が弾き飛ばされて和葉を少し平次自身から離し遠ざけた
平次にしては戦い方がおかしいことに気づいた和葉が犯人に叫ぶ
和葉「やめて!その人「平次とちゃう」!!」
それと同時に西条が平次のかぶっていた帽子を刀で吹き飛ばすと‥‥
帽子の鍔が二つに割れて‥‥
顔があらわになった‥‥
和葉「!!」
「‥‥‥」
帽子が取れてしまった平次?は顔をゆっくりとこすり上げた
西条「だ、誰や?‥‥誰や!あんた」
新一「工藤 新一‥…」
和葉「!?」
新一「探偵さ!‥…さぁ、兄さんはどこだ!」
西条「くそっ‥‥だましよったな!」
犯人たちが新一たちを追い詰める‥‥