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劇場版:迷宮の十字路
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平次side
俺達はあの例の絵の謎が解けてとある寺に向かっていた
恐らくこの場所に盗まれた仏像があると俺と工藤は確信を得ていた‥‥
同時に俺の携帯が鳴り響き画面を見ると優希の電話だった
画面をタップして電話に出る
平次「もしもし優希か?どうしたんや?」
電話に話しかけると声がしたのは優希の声ではなく
別の男の声だった
<この男は預かった‥‥>
平次「なに!?」
<一時間後玉龍寺に一人で来い‥‥来なければこのガキの命は無いぞ‥‥>
あいつが攫われた!?何の冗談や?
アイツがやられるわけねぇだろうが
「‥‥っ平次!来たらアカン!殺されてまう!」
何故か答えたのは優希ではなく和葉だった‥‥まさか和葉もそこにおるんかいな!!
平次「和葉まさかお前も!!」
男<待っているぞ…>
平次「ちょーまて!あいつは無事何か!おい!」
ぶちっ
と通話を切られてツーツーという音がむなしく響く
コナン「おい、どうした服部…」
平次「‥‥工藤落ち着いて聞けよ…優希が‥‥攫われてもうた」
コナン「なにっ!?」
平次「一時間後に鞍馬山の玉龍寺に一人で来いと‥‥」
工藤が寺の名前の看板をばっと見つめた
ちょうど犯人が指摘した場所にいるからだ
コナン「上等じゃねぇか‥‥今から俺たちが二人で乗り込んで…」
工藤が何かを言っているときに急に頭がずきっとしたかと思えばグラリと傾く身体に耐え切れず
俺はそのまま意識を手放した‥‥
コナン「おい、服部!?・・・服部!!」
俺達はあの例の絵の謎が解けてとある寺に向かっていた
恐らくこの場所に盗まれた仏像があると俺と工藤は確信を得ていた‥‥
同時に俺の携帯が鳴り響き画面を見ると優希の電話だった
画面をタップして電話に出る
平次「もしもし優希か?どうしたんや?」
電話に話しかけると声がしたのは優希の声ではなく
別の男の声だった
<この男は預かった‥‥>
平次「なに!?」
<一時間後玉龍寺に一人で来い‥‥来なければこのガキの命は無いぞ‥‥>
あいつが攫われた!?何の冗談や?
アイツがやられるわけねぇだろうが
「‥‥っ平次!来たらアカン!殺されてまう!」
何故か答えたのは優希ではなく和葉だった‥‥まさか和葉もそこにおるんかいな!!
平次「和葉まさかお前も!!」
男<待っているぞ…>
平次「ちょーまて!あいつは無事何か!おい!」
ぶちっ
と通話を切られてツーツーという音がむなしく響く
コナン「おい、どうした服部…」
平次「‥‥工藤落ち着いて聞けよ…優希が‥‥攫われてもうた」
コナン「なにっ!?」
平次「一時間後に鞍馬山の玉龍寺に一人で来いと‥‥」
工藤が寺の名前の看板をばっと見つめた
ちょうど犯人が指摘した場所にいるからだ
コナン「上等じゃねぇか‥‥今から俺たちが二人で乗り込んで…」
工藤が何かを言っているときに急に頭がずきっとしたかと思えばグラリと傾く身体に耐え切れず
俺はそのまま意識を手放した‥‥
コナン「おい、服部!?・・・服部!!」