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劇場版:迷宮の十字路
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大滝「心配したで平次はん」
平次「大滝はん、それに…誰やったっけ」
という彼にずるっと肩を落とす白鳥警部
どうやら殺害された桜井さんが源氏蛍のメンバーということで駆け付けたらしい…
家宅捜査で桜井サンの店から盗品がみつかったらしい
綾小路警部も合流
襲われたときに使われた短刀は鑑定にまわしているらしい
これで襲われた短刀は桜井さんを殺した凶器だということがわかった。
バイクは盗難車…
平次は看護婦さんに診察されながらも事件の話は続いてく
そんな中で和葉ちゃんが何か思い当たるようだ。
やはり…ここは彼女についてくべきだろうか…
一通り話した後で刑事たちは出ていき蘭ちゃんはお父さんに話してくるらしい。
和葉「‥‥私もちょっと外にでてくるわ
コナン君、優希君平次のことちょっと頼むわ」
と笑顔で言った後コナンが「はーい」と笑顔で返す
去っていったドアを見つめていると
後ろから平次が「なんや?あいつ」と首をかしげる
「‥‥平次、新一…僕もちょっと出てくる
後‥‥頼むわ」
とドアの前で止まり振り返り彼らにそういうと
「へ?」という顔をしている二人
僕は邪魔されないように二ィと笑って和葉ちゃんの後を追いかける。
‥‥‥数分後、こっそり後を追いかけようやく追いつくと彼女はお面の欠片を手にしていた。
和葉「あったお面の欠片や」
と喜ぶ彼女に声をかけようと近づくと背後に怪しい人影を見つけた。
「‥‥っ!和葉ちゃん危ない!!」
和葉「えっ!!」
ゆっくりと近づき何か手に持っていることに気づき
僕は彼女に大きな声で叫んだ。
バチバチっ
「‥‥っぐあ!」
手に持っていたのはどうやらスタンガンのようだ。
彼女を庇うように背後に回ると同時にスタンガンが僕の脇腹に当たってしまい電流がびりびりと流れて痛みを増す
和葉「優希君!!っ‥‥あんた誰や!!」
当たってしまった場所を手で押さえ後ろによろよろと下がり
耐えられずにその場にしゃがみ込む。
和葉ちゃんは僕の方へ駆け寄り相手を睨んで叫ぶ。
男はかけたお面をつけていた。
「‥‥はぁ、はぁ‥‥あんたがこの事件の一連の犯人だろう?」
和葉「えっ!?」
「貴方がここに来たのはかけてしまったお面の欠片を回収しに来たから‥‥だが、それより早く和葉ちゃんに見つけられてしまったから…襲うとした‥‥違いますか?」
男「‥‥‥二ィ)」
男は何も発さない、だが良くない状況なのは確かだ
何とか彼女だけでも逃がさなければ。
少し痺れが消えてきたためによろけながらも立ち上がり相手の動きから目をそらさないようにしながら和葉ちゃんに声を小さな声でかける。
「‥…和葉ちゃん…君は逃げ」
和葉「えっ!?何で…!!」
平次「大滝はん、それに…誰やったっけ」
という彼にずるっと肩を落とす白鳥警部
どうやら殺害された桜井さんが源氏蛍のメンバーということで駆け付けたらしい…
家宅捜査で桜井サンの店から盗品がみつかったらしい
綾小路警部も合流
襲われたときに使われた短刀は鑑定にまわしているらしい
これで襲われた短刀は桜井さんを殺した凶器だということがわかった。
バイクは盗難車…
平次は看護婦さんに診察されながらも事件の話は続いてく
そんな中で和葉ちゃんが何か思い当たるようだ。
やはり…ここは彼女についてくべきだろうか…
一通り話した後で刑事たちは出ていき蘭ちゃんはお父さんに話してくるらしい。
和葉「‥‥私もちょっと外にでてくるわ
コナン君、優希君平次のことちょっと頼むわ」
と笑顔で言った後コナンが「はーい」と笑顔で返す
去っていったドアを見つめていると
後ろから平次が「なんや?あいつ」と首をかしげる
「‥‥平次、新一…僕もちょっと出てくる
後‥‥頼むわ」
とドアの前で止まり振り返り彼らにそういうと
「へ?」という顔をしている二人
僕は邪魔されないように二ィと笑って和葉ちゃんの後を追いかける。
‥‥‥数分後、こっそり後を追いかけようやく追いつくと彼女はお面の欠片を手にしていた。
和葉「あったお面の欠片や」
と喜ぶ彼女に声をかけようと近づくと背後に怪しい人影を見つけた。
「‥‥っ!和葉ちゃん危ない!!」
和葉「えっ!!」
ゆっくりと近づき何か手に持っていることに気づき
僕は彼女に大きな声で叫んだ。
バチバチっ
「‥‥っぐあ!」
手に持っていたのはどうやらスタンガンのようだ。
彼女を庇うように背後に回ると同時にスタンガンが僕の脇腹に当たってしまい電流がびりびりと流れて痛みを増す
和葉「優希君!!っ‥‥あんた誰や!!」
当たってしまった場所を手で押さえ後ろによろよろと下がり
耐えられずにその場にしゃがみ込む。
和葉ちゃんは僕の方へ駆け寄り相手を睨んで叫ぶ。
男はかけたお面をつけていた。
「‥‥はぁ、はぁ‥‥あんたがこの事件の一連の犯人だろう?」
和葉「えっ!?」
「貴方がここに来たのはかけてしまったお面の欠片を回収しに来たから‥‥だが、それより早く和葉ちゃんに見つけられてしまったから…襲うとした‥‥違いますか?」
男「‥‥‥二ィ)」
男は何も発さない、だが良くない状況なのは確かだ
何とか彼女だけでも逃がさなければ。
少し痺れが消えてきたためによろけながらも立ち上がり相手の動きから目をそらさないようにしながら和葉ちゃんに声を小さな声でかける。
「‥…和葉ちゃん…君は逃げ」
和葉「えっ!?何で…!!」