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劇場版:迷宮の十字路
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僕たちは蘭ちゃんと別れ五条大橋に来ていた
「取りあえずゆかりの地に来てみたのはいいが‥‥」
コナン「ここは謎の絵に関係なさそうだな‥‥」
?「京の五条の橋の上‥‥大の男の弁慶は長い長刀を振り上げて…」
二人「「!?」」
背後に近づいてくる気配を感じ取り振り返った瞬間
?「牛若めがけて切りかかる」
ブン
と棒状の竹刀を振り下ろしてきた僕とコナンは咄嗟にそれを避ける
コナンは橋の上に小さな体を生かして飛び上がる
その正体を見ると平次だった
平次「ふっ‥‥」
コナン「は、服部」
「平次…」
平次「お前らとここ出会うとは神様もしゃれたことをしてくれるやないけ」
コナンは「は?」と首をかしげる
平次の跡を三人の子供たちが追いかける
子供「兄ちゃんしない返してぇな」
一人の子供が手を刺し伸ばすどうやらその子に竹刀を借りたらしい
平次「お、すまんすまん。サンキューな」
子供「ほな行くで」
「「おー」」
平次「しっかりと稽古せーよ!」
コナンは橋から降りて平次を見上げる
コナン「竹刀なんて借りるなよな」
平次「ところでお前らこんなところで何してんねん」
「平次こそ何してんだよ」
僕たちは歩きながら話をしていた。
平次は殺されたたこ焼き屋のおじさんが顔なじみらしく
中学生から通っていたから犯人を突き止めて敵をとろうとしたらしい。
「なるほどな…それで京都に来て犯人の手掛かりを探してたってわけだ」
コナン「ならいいもんがあるぜ」
僕たちは平次にもあの絵をみせた。
まぁ僕は結末というかこの絵の謎がわかっているが
それだと物語自体が変わってしまう‥‥
だけど和葉ちゃんには危険な目に遭わせたくないのは事実。
こうなったら‥‥僕が平次の代わりに和葉ちゃんを助けに行くしかないか‥‥
嫌でもそれなら代わりに和葉ちゃんを護った方がよくないか?
‥‥でもな、そうするとこの映画で蘭ちゃんが新一と会えたから
そうなると物語が変わってしまうか‥…
どうすればいいんだ‥…
平次「‥‥おい!‥‥い!‥‥おい、優希」
「!?‥‥なんだよ平次‥‥」
平次「なんや、ちゃうやろ!何べんもよんでんのに返事せぇへんからやろう?」
「‥‥ワリィちょっと考え事してた……」
コナン「‥…これから平次と京都巡りするんだけど」
「‥‥そうか、ワリィ僕はちょっと別行動させてもらうわ」
意外な答えが聞こえたのか二人は目を点にさせて「は?」という顔をしている
平次「なんでや?」
「だってお前バイクで巡るつもりだろう?三人のりはさすがに無理だろう?
僕は僕なりに推理をしてみるから‥‥
少し一人にさせてくれないか?」
コナン「‥‥お、…おう」
それじゃあなと言って僕は二人から離れた。
その後ろ姿を見て二人は‥‥
平次「どないしてんねん?あいつ‥‥」
コナン「‥‥さぁな?」
平次「なんか変じゃなかったか?」
心当りないんか?とコナンに尋ねる平次だがコナンは首を横に振る
だけど、たまにそいうことがあるから深くは聞かないでいたらしい。
平次「悩みがあるんやったら俺らに相談すればええんちゃうか?」
コナン「‥‥優希は俺と同い年なくせして妙に大人びていることがあるんだ‥‥その時の仕草はまるで父さんみたいだった」
平次「‥‥お前のオトンとか?‥‥」
その後優希様子が変なことを気にしながらも事件の調査をさいかいさせた。
一人単独調査をしながら
この後の展開について考える。
このまま二人を一緒に行動させる
僕は取りあえず和葉ちゃんを護るためにそばにいるとしよう‥‥でも万が一原作と違う場面になれば
僕も囚われるかもしれない‥‥
その時は、コナンは元の姿に変わらず戻るはずだ…
僕は、新一だけは逃がし和葉ちゃんを護るために
平次と共に戦うとしよう‥‥
そんなことを思いながら身体は勝ってにとある場所に向かっていた。
‥…ここは‥‥
今は誰もいない寺
懐かしい‥‥確かここで平次と出会ったんだっけな‥‥
最近まで忘れていたがこの場所で爆弾事件の前に小学生のころ出会ったんだっけ‥‥
どうして今まで忘れてたんだろう‥‥
ー回想ー
ー兄ちゃん助けれてくれてありがとうな
ーほんま強いなぁーありがとう
ー怪我が無くて良かったよ、駄目だと思った時は
迷わず大人を頼るんだよ‥‥
ー兄ちゃんの名前は?
ー僕かい?僕は工藤 優希
ー終了ー
微笑ましい出会いの残像を思い浮かべしばらく思い出に浸っていた
「取りあえずゆかりの地に来てみたのはいいが‥‥」
コナン「ここは謎の絵に関係なさそうだな‥‥」
?「京の五条の橋の上‥‥大の男の弁慶は長い長刀を振り上げて…」
二人「「!?」」
背後に近づいてくる気配を感じ取り振り返った瞬間
?「牛若めがけて切りかかる」
ブン
と棒状の竹刀を振り下ろしてきた僕とコナンは咄嗟にそれを避ける
コナンは橋の上に小さな体を生かして飛び上がる
その正体を見ると平次だった
平次「ふっ‥‥」
コナン「は、服部」
「平次…」
平次「お前らとここ出会うとは神様もしゃれたことをしてくれるやないけ」
コナンは「は?」と首をかしげる
平次の跡を三人の子供たちが追いかける
子供「兄ちゃんしない返してぇな」
一人の子供が手を刺し伸ばすどうやらその子に竹刀を借りたらしい
平次「お、すまんすまん。サンキューな」
子供「ほな行くで」
「「おー」」
平次「しっかりと稽古せーよ!」
コナンは橋から降りて平次を見上げる
コナン「竹刀なんて借りるなよな」
平次「ところでお前らこんなところで何してんねん」
「平次こそ何してんだよ」
僕たちは歩きながら話をしていた。
平次は殺されたたこ焼き屋のおじさんが顔なじみらしく
中学生から通っていたから犯人を突き止めて敵をとろうとしたらしい。
「なるほどな…それで京都に来て犯人の手掛かりを探してたってわけだ」
コナン「ならいいもんがあるぜ」
僕たちは平次にもあの絵をみせた。
まぁ僕は結末というかこの絵の謎がわかっているが
それだと物語自体が変わってしまう‥‥
だけど和葉ちゃんには危険な目に遭わせたくないのは事実。
こうなったら‥‥僕が平次の代わりに和葉ちゃんを助けに行くしかないか‥‥
嫌でもそれなら代わりに和葉ちゃんを護った方がよくないか?
‥‥でもな、そうするとこの映画で蘭ちゃんが新一と会えたから
そうなると物語が変わってしまうか‥…
どうすればいいんだ‥…
平次「‥‥おい!‥‥い!‥‥おい、優希」
「!?‥‥なんだよ平次‥‥」
平次「なんや、ちゃうやろ!何べんもよんでんのに返事せぇへんからやろう?」
「‥‥ワリィちょっと考え事してた……」
コナン「‥…これから平次と京都巡りするんだけど」
「‥‥そうか、ワリィ僕はちょっと別行動させてもらうわ」
意外な答えが聞こえたのか二人は目を点にさせて「は?」という顔をしている
平次「なんでや?」
「だってお前バイクで巡るつもりだろう?三人のりはさすがに無理だろう?
僕は僕なりに推理をしてみるから‥‥
少し一人にさせてくれないか?」
コナン「‥‥お、…おう」
それじゃあなと言って僕は二人から離れた。
その後ろ姿を見て二人は‥‥
平次「どないしてんねん?あいつ‥‥」
コナン「‥‥さぁな?」
平次「なんか変じゃなかったか?」
心当りないんか?とコナンに尋ねる平次だがコナンは首を横に振る
だけど、たまにそいうことがあるから深くは聞かないでいたらしい。
平次「悩みがあるんやったら俺らに相談すればええんちゃうか?」
コナン「‥‥優希は俺と同い年なくせして妙に大人びていることがあるんだ‥‥その時の仕草はまるで父さんみたいだった」
平次「‥‥お前のオトンとか?‥‥」
その後優希様子が変なことを気にしながらも事件の調査をさいかいさせた。
一人単独調査をしながら
この後の展開について考える。
このまま二人を一緒に行動させる
僕は取りあえず和葉ちゃんを護るためにそばにいるとしよう‥‥でも万が一原作と違う場面になれば
僕も囚われるかもしれない‥‥
その時は、コナンは元の姿に変わらず戻るはずだ…
僕は、新一だけは逃がし和葉ちゃんを護るために
平次と共に戦うとしよう‥‥
そんなことを思いながら身体は勝ってにとある場所に向かっていた。
‥…ここは‥‥
今は誰もいない寺
懐かしい‥‥確かここで平次と出会ったんだっけな‥‥
最近まで忘れていたがこの場所で爆弾事件の前に小学生のころ出会ったんだっけ‥‥
どうして今まで忘れてたんだろう‥‥
ー回想ー
ー兄ちゃん助けれてくれてありがとうな
ーほんま強いなぁーありがとう
ー怪我が無くて良かったよ、駄目だと思った時は
迷わず大人を頼るんだよ‥‥
ー兄ちゃんの名前は?
ー僕かい?僕は工藤 優希
ー終了ー
微笑ましい出会いの残像を思い浮かべしばらく思い出に浸っていた