変換なしの場合雪奈になります
大阪編※オリジナル※爆破事件中学生編
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
Chordを切っていく中である疑問が浮かび上がった
何で犯人は…同じ場所に爆弾を置いたんだろうか?
一回目は小さな爆発があったらしい…
だが同じフロアに大きめの本格的な爆弾が置いてあった
これは…何を意味するのか‥‥
爆発残り5分前になりあと一本のコードを切れば解体完了のところで
文章がパネルに現れた
真「…優希!避難は完了しました
処理班もこちらにやってきます‥‥っ…優希?」
「‥‥勇敢なる少年よ…」
真「えっ!?」
「‥‥君の勇気を称えて褒美をやろう…爆発3秒前に次なる爆弾のヒントが映し出される…一人の少年の命の花火を打ち上げて見せよう…」
真「っ!…それって…」
「もう解体はあと一本を切れば終わりなんだが…
まさか切る前にこんなのを出されちゃ斬るわけにはいかねぇような?」
と自傷気味に笑う…
その表情を見て真は何をしようとしているのか…悟ったのだろう。
京極side
私は親友である優希と共に勉強のため空手の道場で師範に練習をつけていただいた。
その帰り道私たちは爆弾事件に巻き込まれてしまった。
空手道を極める私たちの前での犯行許しはしない
優希はすぐに私に警察に連絡して避難指示を頼むと指示をだし
私は動こうとするも優希は何をするのかと尋ねると…
無謀にも爆弾の解体を試みると話した
私は勿論止めた。いつ爆発するかわからない状況で無防備の姿では危険だと
だが、彼は爆弾の解体の仕方を勉強したらしく
このタイプならわかるらしい…
だが…構図が違うとも限らない…私は心配でならなかったが
優希のあの目を見てしまえば頷くしかなかった
有無を言わせない…あの自信に満ちたあの瞳
私は彼を信じて避難誘導に専念した…そして警察の人を呼び
一刻も早く彼の元へ向かうために‥‥
真「…優希!避難は完了しました
処理班もこちらにやってきます‥‥っ…優希?」
「‥‥勇敢なる少年よ…」
彼は…爆弾のパネルを見てつぶやいた…
真「えっ!?」
「‥‥君の勇気を称えて褒美をやろう…爆発3秒前に次なる爆弾のヒントが映し出される…一人の少年の命の花火を打ち上げて見せよう…」
一人の少年…ということは犯人はこの状況をどこかで見ているということですよね!でなければ誰が解体しているかなんてわからないはず。
真「っ!…それって…」
「もう解体はあと一本を切れば終わりなんだが…
まさか切る前にこんなのを出されちゃ斬るわけにはいかねぇような?」
と自傷気味に笑う…
何で犯人は…同じ場所に爆弾を置いたんだろうか?
一回目は小さな爆発があったらしい…
だが同じフロアに大きめの本格的な爆弾が置いてあった
これは…何を意味するのか‥‥
爆発残り5分前になりあと一本のコードを切れば解体完了のところで
文章がパネルに現れた
真「…優希!避難は完了しました
処理班もこちらにやってきます‥‥っ…優希?」
「‥‥勇敢なる少年よ…」
真「えっ!?」
「‥‥君の勇気を称えて褒美をやろう…爆発3秒前に次なる爆弾のヒントが映し出される…一人の少年の命の花火を打ち上げて見せよう…」
真「っ!…それって…」
「もう解体はあと一本を切れば終わりなんだが…
まさか切る前にこんなのを出されちゃ斬るわけにはいかねぇような?」
と自傷気味に笑う…
その表情を見て真は何をしようとしているのか…悟ったのだろう。
京極side
私は親友である優希と共に勉強のため空手の道場で師範に練習をつけていただいた。
その帰り道私たちは爆弾事件に巻き込まれてしまった。
空手道を極める私たちの前での犯行許しはしない
優希はすぐに私に警察に連絡して避難指示を頼むと指示をだし
私は動こうとするも優希は何をするのかと尋ねると…
無謀にも爆弾の解体を試みると話した
私は勿論止めた。いつ爆発するかわからない状況で無防備の姿では危険だと
だが、彼は爆弾の解体の仕方を勉強したらしく
このタイプならわかるらしい…
だが…構図が違うとも限らない…私は心配でならなかったが
優希のあの目を見てしまえば頷くしかなかった
有無を言わせない…あの自信に満ちたあの瞳
私は彼を信じて避難誘導に専念した…そして警察の人を呼び
一刻も早く彼の元へ向かうために‥‥
真「…優希!避難は完了しました
処理班もこちらにやってきます‥‥っ…優希?」
「‥‥勇敢なる少年よ…」
彼は…爆弾のパネルを見てつぶやいた…
真「えっ!?」
「‥‥君の勇気を称えて褒美をやろう…爆発3秒前に次なる爆弾のヒントが映し出される…一人の少年の命の花火を打ち上げて見せよう…」
一人の少年…ということは犯人はこの状況をどこかで見ているということですよね!でなければ誰が解体しているかなんてわからないはず。
真「っ!…それって…」
「もう解体はあと一本を切れば終わりなんだが…
まさか切る前にこんなのを出されちゃ斬るわけにはいかねぇような?」
と自傷気味に笑う…