灰原「それに貴方のお兄さんにこう言われたわ」

ー回想ー
「いざという時だけでいい、僕も出来る限りのことは尽くそう…」

君も今のいる場所に少し不満を感じて居るのだろう？と尋ねると彼女は少し目を見開いていた。
志保「どうして…そこまで」

「大切な人を守るのは‥家族として兄として当然のことだからな」

終了

コナン「‥‥兄さん…が」

自分のために危険を犯 してまで行動に出たんだなと思った。
それと同時に無茶なことを無断に行うあぶなかっしいところがあるとわかったコナンは後で問い詰めようと覚悟を決めたのでした…

「へっくしょん！…っあぁ、今頃新一哀ちゃんと話してるのかな…

もしかしたら…僕が哀ちゃんが大人の姿の時に一度会っていることがバレたのかな…会うのが怖いなぁー‥‥」

どうせ説教を食らうにきまってるさ…

何で相談しなかったんだ！ってな…

あぁーこのまま逃走しようかな？←‥‥

その後コナンは灰原・博士と共に彼女の姉である大学教授の家に訪れたのだが…その教授は何者かに殺されていた。

組織の手が伸びる前にフロッピーは警察から返されたのだが…
フロッピーのウィルス「ナイトバロン」によりDATAは全て消されてしまった

これで薬のデータを入手する方法は彼らと接触して潰すしかない
という方向にきまった。

灰原「‥‥貴方とは…長い付き合いになりそうね…」

コナン「‥‥」