蘭「ならうちにおいでよ！コナン君もそれがいいでしょう？」
コナン「う、うん…」
流星「いえ、せっかくですが僕は博士のうちでお世話になります
それに僕は哀ちゃんに一目ぼれしてしまったのでもっと仲良くなりたいと思って…//」

蘭「！…なぁーんだそうなんだ…ニヤ)流星君結構ストレートにいうタイプなんだね
哀ちゃんも顔が真っ赤だよクスッ)」

哀「わ、‥‥わたしも//// 流星お兄ちゃんと一緒にいたいから…
博士の家で暮らすから」

蘭「そっか！ならたまには私の家に遊びに来てね
大歓迎よ」

流星「ありがとうございます」

蘭「それじゃあ帰ろっかコナン君…」
コナン「え、あ…うん…じゃあまたね博士、灰原、流星お兄ちゃん」

流星「またな」
博士「気を付けて帰るんじゃぞ」
哀「…えぇ」

二人は嵐のように去っていった。



おまけ


蘭「ねぇ…コナン君」
コナン「なぁに？蘭姉ちゃん…」
蘭「あの二人結構お似合いだと思うなー」
と笑顔で話す蘭にコナンは苦笑いするしかなかったとかないとか。
蘭「それにどことなく、やりとりを見てたら新一と優希を思い出しちゃった」

コナン「新一兄ちゃんたちを？」
蘭「うん…いつもあんな感じで会話してたから…ほんとどこをほっつき歩いてるんだかね…あの二人は…」

と悲しそうに綺麗に浮かぶ月を見つめていた
その横顔をみて悲しそうにするコナンの姿があった