安室「別に僕は彼に言われてここに連れてきただけですので大したことはしていませんよ…それより名前を聞いていなかったですね
君の名前は？‥‥何て言うんだい？」

どうしようか…考えたこともなかった
僕は今幼児化してしまって新一と同じ姿になっているんだ
僕とコナンが一緒にいるところを見られてそっくりだと言われて変に疑問を持たれても厄介だからな…


「‥‥あ、ごめんなさい僕は「江戸川 流星」といいます」

碧川「江戸川か変わった苗字だな…」
安室「流星君…ね…いい名前だよろしくね」

「‥‥はい」

碧川「それよりこれからどうるすんだ？両親とか…家族いるのか？
連絡して迎えに来てもらおうか‥‥」

「…両親は‥‥海外に仕事でいなくて…双子の弟がいるけど…」

安室「へぇ、君双子だったんだね…お兄さんなんだ！」

「‥‥ぅ…うんだから大丈夫！弟にはあとで説明するから

お兄さんたち助けてくれてありがとう！！」

安室「どういたしまして…それより狙撃されたということは誰かに命を狙われているんだろう？心当りとかはあるのかい？」

目の前にいるぞ…目の前に…←

「‥…ううん‥‥わかんない‥‥」

碧川「顔とかも…見ていないのか？」

僕は頷いた。お互いに二人は顔を見合わせた後
それじゃあ何かあったときのために連絡先を教えておくよ
ということで安室さんと碧川さんのアドレスを教えてもらい登録した。勿論僕のも上げた。

二人はそのまま家に戻っていった
見送りに来るとは言ってきたけど遠慮しておいた。
僕は二人がいなくなったのを確認した後新一に電話をかけた。