赤井side

俺は奴らがどいう動きを見せるのか望遠鏡で見張りがてら一服していた‥‥

組織の連中は未成年までも仲間に加えて規模を広くしていこうとしていた…
彼は(名前)はこちらの領域に踏み込んでしまったために
一般的なことをできない状況下にいる

これ以上‥‥奴らのせいで一般人を巻き込むわけにいはいかない
何が何でも潰す手立てを早急に考える必要がある‥‥
その一手がまずこれから起きることだ。

そんなことを考えているとジョディから連絡がきた。

赤井「ホォー‥‥奴らの仲間がこの病院にね」
ジョディ【えぇ！そうよでもまだ潜伏しているとは限らないわ！
病院に立ち寄っただけかも…】

赤井「その情報源…信用できるのか？」
ジョディ【江戸川コナン君よ…この子の知りあいの少年がその杯戸中央病院院内で組織のボスのメールアドレスを打っている人物を見つけたって言っているのよ！】

赤井「またあのボウヤか…ご執心だな…ジョディ」
ジョディ【とにかくその少年が病院院内で接触したっていう看護師を部屋で待機させてるから私とジェイムズがそっちに着くまで目立つ行動は避けるように捜査官たちに伝えてくれる？】

俺は会話をしながら屋上を後にして優希やキールがいる病室に向かった‥‥

唯一の糸…か、だが暗い海の底に糸だけを垂らしても
得られるものは何もない

奴らを釣るには…その糸につけねればならなん‥‥
奴らを懐深く誘い込む餌と喉の奥まで食い込ませる…針をな…

「‥‥あれ…？赤井さん・・・どうしたんですか？」

赤井「あぁいや何でもない…それより体調のほうはどうだ？」

「順調ですよ‥‥それより奴らは…もうそこまで迫ってくるかもしれない…んですよね？」

だから様子を見にこの部屋に来た違いますか？と真剣な表情でこちらをみる大人顔負けの表情の彼に降参の意志を示した。

赤井「さすがだな‥‥実はな奴らの仲間がこちらに潜伏している可能性が高くなった…まだ確信ではないが‥‥」


「なら‥‥俺にも手伝わせてください。それと一つアドバイス

もし看護婦さんに話を聞くんであれば…組織の奴らは既にこの病院内に潜入しているはず

12月18日に入院したサンダルをはいている患者をしぼればあぶりだせると思うから‥‥」

まるで未来を知っているかのように告げる彼の言葉を頭に入れておきながらボウヤと俺ジョディとジィエムズで看護士の話を聞きに行った