変換なしの場合雪奈になります
2話:結月と武田軍
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信玄「いいや俺は本気だ!こんな危ない場所に女を一人残していけるわけないだろう?!」
昌影「はぁああー!」
がきぃイン
昌影が上杉軍を切り捨てる
昌影「おい、女早くしろ!ぐずぐずしていると敵の増援がきちまうだろうが!!」
昌信「どうだろう‥‥もう手遅れかもね」
上杉軍「覚悟しろ武田軍」
信春「ふははは、増援がきてしまったか!これでさらに面白くなるな」
と刀を抜きながら笑顔で言う信春様に苦笑いする。
戸惑っている女の子を見て信玄様に僕が行きますといい彼女の居る木の方まで足にチャクラを貯めて飛び乗った
女の子「きゃあ!あなたは?」
「僕は彼らの味方の忍び…さぁ僕が降ろしてあげる。僕に捕まって」
手を差し伸べるとおずおずと僕のてに捕まったのを見て横抱きにして「しっかりつかまっててね」と言った後に瞬神で地面に着地した
女の子「きゃああー!‥‥あれ?」
「クスッ)ほら…大丈夫だったでしょう?ニコッ)」
女の子「は、はい!」
信玄「二人とも怪我は?」
女の子「大丈夫です」
「信玄様何を言っているんですか?これくらいで僕はケガなんてしませんよ?」
信玄「あはは、そうだったな…。ちなみに君の名前は?俺は武田信玄だ…」
女の子「えっと…結月(ゆづき)といいます」
信玄「そうか、いい名前だな…よし。それじゃあ俺と一緒に逃げるか…そこなら間違いなく安全だからな…」
確かにここは敵軍の上杉軍だからね…。
信玄様は彼女に安心させるような笑みを浮かべた後に撤退命令を出した。
信春「では、しんがりは俺が…皆が逃げる時間は俺が稼いでみせよう」
昌影「だったら俺も残ります。信春さんが残るならおれも一緒に戦いますそんで信玄様には誰一人として近づけません」
信玄「ったく、二人とも戦いとなると元気だな…でもまぁ、ここは昌影と信春さんに任せるか」
すると昌豊さんが初めて口を開く
昌豊「では、しんがりは二人に任せて念のためにここは二手に分かれた方がよさそうですね…もしかしたら別の敵の別動隊が潜んでいる可能性もありますし…」
二人「「‥‥」」
昌豊「あれ?どうかしました?」
と案を出していると昌信さん信玄様が驚いていた。
信玄「いやぁ、悪い…昌豊…いたんだなと…」
罰が悪そうに苦笑いする信玄様
昌豊「アハハ…影が薄いのはいつものことなんで気にしてませんよそれに[#da=1#]はわかっていてくれたようなんで嬉しいです」
「いえこの間も言いましたが気配でわかるので」
昌豊「まぁ…それは置いておいて…ここは信玄様とその子。
僕と昌信二手に分かれ敵の注意を引き付けつつ逃げましょう
雪奈は信玄様の護衛をお願いします」
「わかっています」
昌信「確かに大人数での移動は目立つし、別れて行動した方が確実かもしれないしね…」
信玄「わかった二人とも…絶対に帰ってこいよ?」
「「はい、必ず」」
「ご武運を」
昌信「君もね」
こうして僕と信玄様と結月ちゃん?は我らが城へと目指して撤退した‥‥。結月ちゃんは城を見て恐らく「日本のお城」って思ってんだろうな…わかりやすく顔に書いてある
こうして僕たちは城へたどり着いたわけで広間で二人は向かい合う形で座って話を始めた
「では、僕は他のみんながお腹を空かせているといけないので勝手場で調理をさせていただきますね」
信玄「おぉー今日は雪奈の飯が喰えるのか楽しみだなぁー
頼むな」
「はい!」
こうして僕はその場から離れた
昌影「はぁああー!」
がきぃイン
昌影が上杉軍を切り捨てる
昌影「おい、女早くしろ!ぐずぐずしていると敵の増援がきちまうだろうが!!」
昌信「どうだろう‥‥もう手遅れかもね」
上杉軍「覚悟しろ武田軍」
信春「ふははは、増援がきてしまったか!これでさらに面白くなるな」
と刀を抜きながら笑顔で言う信春様に苦笑いする。
戸惑っている女の子を見て信玄様に僕が行きますといい彼女の居る木の方まで足にチャクラを貯めて飛び乗った
女の子「きゃあ!あなたは?」
「僕は彼らの味方の忍び…さぁ僕が降ろしてあげる。僕に捕まって」
手を差し伸べるとおずおずと僕のてに捕まったのを見て横抱きにして「しっかりつかまっててね」と言った後に瞬神で地面に着地した
女の子「きゃああー!‥‥あれ?」
「クスッ)ほら…大丈夫だったでしょう?ニコッ)」
女の子「は、はい!」
信玄「二人とも怪我は?」
女の子「大丈夫です」
「信玄様何を言っているんですか?これくらいで僕はケガなんてしませんよ?」
信玄「あはは、そうだったな…。ちなみに君の名前は?俺は武田信玄だ…」
女の子「えっと…結月(ゆづき)といいます」
信玄「そうか、いい名前だな…よし。それじゃあ俺と一緒に逃げるか…そこなら間違いなく安全だからな…」
確かにここは敵軍の上杉軍だからね…。
信玄様は彼女に安心させるような笑みを浮かべた後に撤退命令を出した。
信春「では、しんがりは俺が…皆が逃げる時間は俺が稼いでみせよう」
昌影「だったら俺も残ります。信春さんが残るならおれも一緒に戦いますそんで信玄様には誰一人として近づけません」
信玄「ったく、二人とも戦いとなると元気だな…でもまぁ、ここは昌影と信春さんに任せるか」
すると昌豊さんが初めて口を開く
昌豊「では、しんがりは二人に任せて念のためにここは二手に分かれた方がよさそうですね…もしかしたら別の敵の別動隊が潜んでいる可能性もありますし…」
二人「「‥‥」」
昌豊「あれ?どうかしました?」
と案を出していると昌信さん信玄様が驚いていた。
信玄「いやぁ、悪い…昌豊…いたんだなと…」
罰が悪そうに苦笑いする信玄様
昌豊「アハハ…影が薄いのはいつものことなんで気にしてませんよそれに[#da=1#]はわかっていてくれたようなんで嬉しいです」
「いえこの間も言いましたが気配でわかるので」
昌豊「まぁ…それは置いておいて…ここは信玄様とその子。
僕と昌信二手に分かれ敵の注意を引き付けつつ逃げましょう
雪奈は信玄様の護衛をお願いします」
「わかっています」
昌信「確かに大人数での移動は目立つし、別れて行動した方が確実かもしれないしね…」
信玄「わかった二人とも…絶対に帰ってこいよ?」
「「はい、必ず」」
「ご武運を」
昌信「君もね」
こうして僕と信玄様と結月ちゃん?は我らが城へと目指して撤退した‥‥。結月ちゃんは城を見て恐らく「日本のお城」って思ってんだろうな…わかりやすく顔に書いてある
こうして僕たちは城へたどり着いたわけで広間で二人は向かい合う形で座って話を始めた
「では、僕は他のみんながお腹を空かせているといけないので勝手場で調理をさせていただきますね」
信玄「おぉー今日は雪奈の飯が喰えるのか楽しみだなぁー
頼むな」
「はい!」
こうして僕はその場から離れた