歌詞
あの日あたしの世界にあたしは、
太陽を見つけた。
あなたの光であたしが輝く、
そしてふたつの太陽が生まれた。
あなたと出会って
生まれた何かをあたしは信じたよ。
育ってく何かをあたしは感じたよ。
可能性があたしを揺さぶり、
この未来に期待と不安を持たせた。
海のように満ち引きする心、
あたしの宇宙にあなたが生きてる。
だけど終わりはやってきて、
あなたがあたしから消えれば、
あたしはあたしのまま取り残され、
孤独で不安な暗闇の中……!
あなたがいなくって
初めて自分の光が見えたよ、
輝いていたのはあたし自身だった。
自分自身の輝きだけで、
人は生きていけるね。
それに気付けたから、
きっともっと強い自分でいる。
あたしの宇宙にあなたはいらない。
(おわり)