このサイトは1ヶ月 (30日) 以上ログインされていません。 サイト管理者の方は
こちら
からログインすると、この広告を消すことができます。
ここにいる
マイページ
自己紹介
更新履歴
日記
本棚
展示
チャット小説
コメント返信
かけら
『どうでもいい人ならよかった』。なんとか君を見上げると、君はまだ容赦なく凍えきったような冷たく鋭く光る刃を僕に向けていて、そう口を動かした。いや、わからない、まったく違う言葉かもしれない。それでも。涙のように刃を赤い液が滴ったから。
92/100ページ
前へ
次へ
スキ
しおり
表紙
本棚
TOP
読者登録
このサイトの読者登録を行います。
読者登録すると、このユーザーの更新履歴に新しい投稿があったとき、登録したアドレスにメールで通知が送られます。
ログインして読者登録
非会員で読者登録