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かけら
「僕はどうしてこんなに鋭い爪をもっているんだろう」ドラゴンは悲しそうに少女に言った。「みんなには怖がられる。君に触れることもできない。触れたら壊してしまう。嫌われて当然なんだ。君だって」少女は手をのばして優しくドラゴンの頬を撫でた。「でもあなたのその爪が私を守ってくれているのよ」
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