Nouvelle
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「どう・・・だった?」
私の新しい門出を見届けにきてくれた彼女。
真彩ちゃんに見られるのも気恥ずかしい想いだったけど、彼女にはもっとそう。
「とっても綺麗だった」
ソファーに座ってパンフレット片手ににこりと嬉しそうに微笑む姿にほっとする。
「第二章の望海風斗さんも大好きになった」
そうやってパンフレットを開いてこれもいいよねとか言ってくれる。
「男役じゃなくなったし、髪も伸びちゃうけど・・・いいの?」
彼女ならきっと受け入れてくれるって思ってたけど、心のどこかで心配だった。
あんなの私じゃない、もう好きじゃなくなったなんて言われたらどうしようかと思った。
「あやちゃんの中身が変わった訳じゃないでしょう?」
なんて事なさそうな顔であっさり言ってのける。
本当にこの子の言葉ひとつでこんなに力をもらえる。
私はこのままで大丈夫なんだって。
「もちろん男役、望海風斗さんも大好きだけどすきなのはあやちゃんだもん。」
ああ、一生この子を手放しちゃだめだ
「最後のSPERO Tシャツのあやちゃん可愛い。髪型も一番好きだったな」
そう言いながら、SPEROを鼻歌で歌いながら上機嫌な彼女。
相変わらずの記憶力で一回聞いたら覚えてしまうすごさ。
「私も女子力磨き頑張らなくちゃ。あやちゃんに飽きられちゃう」
「そんな日永遠に来ないよ」
こんなに狂おしいくらい大好きなのに。
「これ以上可愛くならないで。私の心配が増える」
「私はあやちゃんだけだよ」
「もうっ、大好きっ」
「私もあやちゃんが大好きだよ」
ぎゅっと抱きつけばそっと抱き締め返してくれる。
このぬくもりを守るためなら私は何でも出来るよ
どんな事だって乗り越えられる気がする。
あなたとならどんな路でもひかりに満ちている
あのピンクのお衣装素敵だよね
あのチャック開ける瞬間ドキドキするの
開いたすべすべの背中触りたいー
いやいや、やめてよー
.
私の新しい門出を見届けにきてくれた彼女。
真彩ちゃんに見られるのも気恥ずかしい想いだったけど、彼女にはもっとそう。
「とっても綺麗だった」
ソファーに座ってパンフレット片手ににこりと嬉しそうに微笑む姿にほっとする。
「第二章の望海風斗さんも大好きになった」
そうやってパンフレットを開いてこれもいいよねとか言ってくれる。
「男役じゃなくなったし、髪も伸びちゃうけど・・・いいの?」
彼女ならきっと受け入れてくれるって思ってたけど、心のどこかで心配だった。
あんなの私じゃない、もう好きじゃなくなったなんて言われたらどうしようかと思った。
「あやちゃんの中身が変わった訳じゃないでしょう?」
なんて事なさそうな顔であっさり言ってのける。
本当にこの子の言葉ひとつでこんなに力をもらえる。
私はこのままで大丈夫なんだって。
「もちろん男役、望海風斗さんも大好きだけどすきなのはあやちゃんだもん。」
ああ、一生この子を手放しちゃだめだ
「最後のSPERO Tシャツのあやちゃん可愛い。髪型も一番好きだったな」
そう言いながら、SPEROを鼻歌で歌いながら上機嫌な彼女。
相変わらずの記憶力で一回聞いたら覚えてしまうすごさ。
「私も女子力磨き頑張らなくちゃ。あやちゃんに飽きられちゃう」
「そんな日永遠に来ないよ」
こんなに狂おしいくらい大好きなのに。
「これ以上可愛くならないで。私の心配が増える」
「私はあやちゃんだけだよ」
「もうっ、大好きっ」
「私もあやちゃんが大好きだよ」
ぎゅっと抱きつけばそっと抱き締め返してくれる。
このぬくもりを守るためなら私は何でも出来るよ
どんな事だって乗り越えられる気がする。
あなたとならどんな路でもひかりに満ちている
あのピンクのお衣装素敵だよね
あのチャック開ける瞬間ドキドキするの
開いたすべすべの背中触りたいー
いやいや、やめてよー
.