K.TUKISHIRO
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お稽古終わって、家に帰ったらソファーに小さな塊。
タオルケット被って寝てる。
その寝顔を覗いたら何だか無性にぎゅっとしたくなって、そそくさと着替えてタオルケットをめくってソファーと彼女の間に潜り込む。
と言ってもソファーなので幅はそんなにあるわけではないので横向いてるとはいえ2人も寝そべればぎゅうぎゅう。
「んっ。」
眉間に皺が寄り寝苦しそうに寝返りを打って向こうを向いてしまった。
「やだ、行かないで」
急に寂しくなってしまって後ろからぎゅーっと抱きつく
「ん。れいこ・・・ちゃ」
「なあに」
また寝返りを打ってこちらを向いたけど、瞳は閉じられたまま。
寝言?じっとその寝顔を見てれば、そのまま伸びてきた腕が私をぎゅっと捉える。
「すき」
え、なに。知ってるけど。
いつも恥ずかしがって中々そんな事言ってくれない彼女からの急な告白
貴美の胸に閉じ込められたままの私はドキドキで。
色んな意味で息が出来ないかも。
「苦しい」
うん、どっちかと言うとそれは私の台詞かな。
でもこのまま埋もれて死んでも悔いはないかも。
せっかくだからもうちょっとこの柔らかさを味わわせてもらおうと胸に頬を寄せた時、頬に当たった部屋着のボタン。
衝動を抑えられずもぞもぞと腕を動かす事に成功し、ぷちりとボタンを2個外せば白いお胸がお見えして。
服越しじゃなくて直に当たるもちもちの肌触り。気持ちいなぁ。
ちょっとだけちゅーとか許されるかな。
白い肌に唇を寄せればマシュマロみたいなたまらない柔らかさに思わず何度も口づけて、たまーにちゅっと強めに口付ければ紅いお花が。
支配欲に満たされてなんだか湧き上がる快感。
私だけのもの。
「んっ」
わわっ。感じちゃったかな。そう、私だけに感じて。
眉間にしわが寄ってゆっくりと目が開いた。
自分の状況に気付いた貴美は目をまんまるにしている。
「ちょっ、何して」
「え?マーキング」
「・・・わんこなの?」
「あなただけのかわいいわんこです」
可愛こぶって言ったらしばしの無言ののち真剣な顔で一言
「お手」
右手を出してきた貴美に手を乗せる
「おかわり」
左手に手を乗せる。思わず反射的に動いてしまったけど忠犬みたいになってるな私。
「ご褒美は?」
「え?ご褒美?」
「だって、ちゃんとできたわんこにはご褒美があるでしょう?」
「え・・・なにが欲しいの」
ちょっと引き気味の貴美にぐっと寄る
「れいこちゃん、大好き。私はあなただけのものですって言ってぎゅって抱きしめて欲しい」
「いや、ご褒美の比重」
「だめ・・・?」
ちょっと眉を下げてじっと見つめる。
貴美がこの表情に弱いの知ってるもんね。
ふふふ。ぐっとなってる、ぐっとなってる。
「れっ、れいこちゃん」
「うん」
「だい・・・すきなの。私はずっとれいこちゃんだけのものです」
遠慮がちに抱きしめてくれた。
"ずっと"私のものって。
その部分は貴美の気持ちって事でいいんだよね?
嬉しい。大好きだなぁ。
「私もだいすき」
「れいこちゃん恥ずかしいからもう離れて」
腕を緩めて照れてる彼女のほっぺにちゅうして頬を摺り寄せればくすぐったそうに身を捩った。
ずっとあなたの側居れるならわんこでもいいと思った今日この頃。
ちゃんと責任持って最後まで面倒みてね。捨てても戻ってきてずっと家の前で待ってるからね。
忠犬・・・愛が重いよ
それぐらい一途ってこと
.
タオルケット被って寝てる。
その寝顔を覗いたら何だか無性にぎゅっとしたくなって、そそくさと着替えてタオルケットをめくってソファーと彼女の間に潜り込む。
と言ってもソファーなので幅はそんなにあるわけではないので横向いてるとはいえ2人も寝そべればぎゅうぎゅう。
「んっ。」
眉間に皺が寄り寝苦しそうに寝返りを打って向こうを向いてしまった。
「やだ、行かないで」
急に寂しくなってしまって後ろからぎゅーっと抱きつく
「ん。れいこ・・・ちゃ」
「なあに」
また寝返りを打ってこちらを向いたけど、瞳は閉じられたまま。
寝言?じっとその寝顔を見てれば、そのまま伸びてきた腕が私をぎゅっと捉える。
「すき」
え、なに。知ってるけど。
いつも恥ずかしがって中々そんな事言ってくれない彼女からの急な告白
貴美の胸に閉じ込められたままの私はドキドキで。
色んな意味で息が出来ないかも。
「苦しい」
うん、どっちかと言うとそれは私の台詞かな。
でもこのまま埋もれて死んでも悔いはないかも。
せっかくだからもうちょっとこの柔らかさを味わわせてもらおうと胸に頬を寄せた時、頬に当たった部屋着のボタン。
衝動を抑えられずもぞもぞと腕を動かす事に成功し、ぷちりとボタンを2個外せば白いお胸がお見えして。
服越しじゃなくて直に当たるもちもちの肌触り。気持ちいなぁ。
ちょっとだけちゅーとか許されるかな。
白い肌に唇を寄せればマシュマロみたいなたまらない柔らかさに思わず何度も口づけて、たまーにちゅっと強めに口付ければ紅いお花が。
支配欲に満たされてなんだか湧き上がる快感。
私だけのもの。
「んっ」
わわっ。感じちゃったかな。そう、私だけに感じて。
眉間にしわが寄ってゆっくりと目が開いた。
自分の状況に気付いた貴美は目をまんまるにしている。
「ちょっ、何して」
「え?マーキング」
「・・・わんこなの?」
「あなただけのかわいいわんこです」
可愛こぶって言ったらしばしの無言ののち真剣な顔で一言
「お手」
右手を出してきた貴美に手を乗せる
「おかわり」
左手に手を乗せる。思わず反射的に動いてしまったけど忠犬みたいになってるな私。
「ご褒美は?」
「え?ご褒美?」
「だって、ちゃんとできたわんこにはご褒美があるでしょう?」
「え・・・なにが欲しいの」
ちょっと引き気味の貴美にぐっと寄る
「れいこちゃん、大好き。私はあなただけのものですって言ってぎゅって抱きしめて欲しい」
「いや、ご褒美の比重」
「だめ・・・?」
ちょっと眉を下げてじっと見つめる。
貴美がこの表情に弱いの知ってるもんね。
ふふふ。ぐっとなってる、ぐっとなってる。
「れっ、れいこちゃん」
「うん」
「だい・・・すきなの。私はずっとれいこちゃんだけのものです」
遠慮がちに抱きしめてくれた。
"ずっと"私のものって。
その部分は貴美の気持ちって事でいいんだよね?
嬉しい。大好きだなぁ。
「私もだいすき」
「れいこちゃん恥ずかしいからもう離れて」
腕を緩めて照れてる彼女のほっぺにちゅうして頬を摺り寄せればくすぐったそうに身を捩った。
ずっとあなたの側居れるならわんこでもいいと思った今日この頃。
ちゃんと責任持って最後まで面倒みてね。捨てても戻ってきてずっと家の前で待ってるからね。
忠犬・・・愛が重いよ
それぐらい一途ってこと
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