マカロンシリーズ【一次創作SF】

帝都の中に住む中学生・黄乃は、周りの子供たち同様、大人からアプリで管理される安全安心な暮らしを送っていたが、ひょんな事から違和感を抱き始め、自分の特殊能力を開花させてしまう。
機械を壊してしまう「クラッシャー」の力がきっかけで、黄乃は電磁警察に捕まりそうになるが、逃走を助けてくれた少年・潮に助けられ、謎の地下施設へ。
そこは、焔、潮、紫蘇といった、黄乃と同じ特殊能力持ちの子供たちが根城にしている、テロ組織のアジトだった!

電磁波による影響をひた隠しにする歪んだ帝都と、その転覆を狙う子供たちとの戦いが、今はじまる。

10年以上前、大学の同人誌で連載していた未完のSF作品です。
もし需要があれば、続きを少しずつ書いてみたい……と思います。

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目次

  • Case1.黄乃の場合

    帝都に住む中学二年生・黄乃は、周りの同級生達と同じように、Mam-Appという管理アプリに生活を監視される生活を送りつつ、徐々に違和感を覚えるようになっていた。
    そんなある日の事、黄乃は謎の“声”をきっかけに衝撃の事実を知り、己の能力を暴走させてしまう。

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  • Case2.潮の場合

    クラッシャーの容疑を掛けられ、街の中を逃げ回る黄乃を助けたのは、同じ年頃の大人びた少年だった。
    彼に連れられ、謎のアジトで仲間たちと合流し、彼らの元へ身を寄せる事にした黄乃。
    だが、黄乃を救出に来てくれた少年・潮は、彼を毛嫌いしているようで……?

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  • Case3.紫蘇の場合

    同じアジトに通って生活している、黄乃と同年代らしき少年・紫蘇。
    物静かで独特な喋り方の彼は、同い年には見えないほど大人びていて、謎が多い。
    そんな彼の元へ、ある日家族が訪ねてきたことをきっかけに、黄乃は紫蘇の素顔を知る事になる。

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  • Case4.沙羅の場合

    チョコバーがない事に焔が気付いた瞬間、薄くなるアジトの部屋の空気。
    緊迫した状況で、黄乃達はアイスを手にやって来た燕と出会い、うまく焔をなだめようとするが……?

    そして後日。
    病院で働く看護師の沙羅は、最近病院内で見掛ける、とある孤独な少女のことを気に掛けていた。

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