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いい日

テレビの音が聞こえる。
音が気になり目が覚める。

「ああ、あのまま眠ってしまったのか」

隣にはいつの間にか春が寝ている。

「かわいい」

すやすやと寝息をたてながら眠る春が愛おしく可愛く、
ぎゅっと抱きしめる。
まだ朝の5時前。
休日に起きるにはまだ早い。
春を抱きしめたまま、再び眠りについた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

あたたかい。
その温もりを感じ目が覚める。

「んんん~」

「目覚めた?おはよう」

「勇人、おはよう~」

勇人に抱かれている背中がとても暖かくて心地がいい。
心地よさを感じていると、勇人の手が僕の胸の突起に触れる。

「んっ。勇人・・・」

勇人は何も言わす春の感じる部分に触れていく。
春は触れられるたびにピクッと身体が反応する。

「春。昨日できなかったから触りたい」

「勇人・・・触って」

勇人は春を仰向けにし、胸の突起に口づけをする。

「あっ!っんん!勇人それ感じちゃう、だめえ」

勇人は春の突起に触れながら、春の大きくなった自身にも触れる。
ビクっと春の身体が反応する。

春の可愛い穴に勇人は指を入れる。

「春。ココすごく柔らかくなってるね。欲しい?」

「ゆうとお!ぐちゅぐちゅしちゃだめえ」

今にも泣きそうになる春の姿が可愛い。
もっと春のその顔を見たくて意地悪したくなる。

「春。言ってくれなきゃ分からないよ?ココどうしてほしいの?」

「んんんっ!ゆうと、いじわるうっ!勇人のいがほしいのっ!」

絞り出すように言葉を発する春が愛おしくて、俺は硬くなったそれを春の中に入れた。

「春の中きつくてイイよ」

「ゆうとっ・・!!!」

中に入れてだけで気持ち良くなり昇天しそうになる。

「春、動くよ」

春は頷くので精いっぱいの様だった。
勇人の固くなったのが春の中で擦れあい、気持ち良さが2人を包む。

「ああっんっ!もうイクっ!ゆうとお!」

「春、いいよ、気持ちよくなって」

「んんんっ!!!あっ!!ん!!!」

春が先に自身の愛液を外に出した。
反動でキュッと勇人のそれを締め付けた。

「くっ!!!」

勇人は春の中で自分の愛液を出した。

「勇人、ぎゅってして」

春は甘えて勇人の背中に手を回す。
勇人も春に手を回し、ぎゅっと力を込める。
そのまま二人はベットに横になる。

「春、ずっと会いたかったよ」

「勇人、僕も会いたかった。大好き」

「お前が俺を好きなの知ってるよ」

「ふふ。そう言うと思った」

他愛のない会話が嬉しくてたまらない。
見つめ合う二人は口づけを交わす。

「ん・・・っはあ」

甘い時間が流れる。
恋人ならなんでもない事でも、遠距恋愛だとすごく特別なものに感じる。
この時間がずっと続いたらいいのにと思う。
勇人の温もりを感じながら再び目を閉じる。

今日はお休みの日。
もう少しこの暖かさを感じていてもいいよね。


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