このサイトは1ヶ月 (30日) 以上ログインされていません。 サイト管理者の方はこちらからログインすると、この広告を消すことができます。

いい日

シャワーをひねりお湯を出す。
熱いシャワーが熱を持った僕のものを更に熱くする。

「うっ・・んっ」

そっと手を触れゆっくりと手を上下に動かす。

「勇人っ・・・んっ」

先ほどの勇人とのことを思い出しながら一人で処理する。

「はあ、勇人をおかずにしちゃった・・・」

ちょっとした罪悪感を残してシャワーを済ませ出る。

「お待たせ~」

風呂場から出るとテレビの音と気持ちよさそうな寝息が聞こえる。
音のする方に目を向けると、勇人がすやすやと寝ている。

「待たせすぎちゃったかな」

可愛く眠る勇人の寝顔を見ながら、ベットに入る。
こんなに可愛い寝顔を近くで見れる僕は幸せだ。
顔にかかる髪に少し触れて、そのまま眠りについた。
3/4ページ
スキ