もしも夫婦だったら
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「ローさん!新しい下着よ!」
脱衣場からバーンと登場。
もちろんポーズつきで。
身に付けたるはもこもこファー素材のブラとショーツ。
「どう?どう??」
「あ......ああ......」
目を見開いて体を震わせながら近づいてくる主人の姿に少し引く。
ずさっとソファーへ寝かせられた。
すぐさまブラに頬ずりする。
もこもこを堪能するようだ。
「このもこもこ感......フェイクとはいえこのふわふわの肌触り......何よりリオの胸が......最高だ......なんだこの下着は......神が作ったのか......素晴らしい......なんだこれ......もう......なんだこれ......もこもこ......うぉぉ......」
谷間に顔を埋めてふがふが言っていて聞き取れなかったが、喜んでいるみたいなので良しとする。
くっついてると温かいな。
胸の谷間でぎゅるんぎゅるん暴れている頭を撫でて落ち着かせる。
よーしよーし。
よしよしよーし。
「あったけぇ」
「ねー」
「今度するときこれ着けてくれ」
「今日は?」
「今日は、このまま、寝る......」
(まじか......)
「幸せだ......リオ愛してる」
「うん。私も......おやすみなさい」
まあいいか。
私も幸せだから。