もしも夫婦だったら
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外食から帰ってきて、ソファーでまったり中。
「今日湯船いれるか?」
「そだね、いれてきてよー」
「いいぜ。
その代わりなんかサービスしろよ」
「えー?うーん...お尻揉んでもいい権利を授けようぞ」
座った姿勢からうつ伏せになりお尻をふりふり。
「尻揉みながら突きまくっていい権利ならもらってやるよ」
いたずらっぽく口角を上げて、私の可愛いお尻をぺちぺち叩く。
「..................いいけど」
「いいのかよ」
お尻を叩いていた手が止まる。
「だって、夫婦じゃん...別に...おかしいことじゃ、ないし......」
「お、おう......そうだな...」
お互い、自分の発言に照れて気まずくなる。
だってつまり......したいしされたいのだ。
「じゃあ......風呂沸かすわ」
「......ん。お願いします」
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