スマブラ屋敷には、各階（地下は除く）に男子・女子・♂・♀のトイレが1つずつある。部屋にも1つある。
男子トイレの中はそれぞれ小の個室（小の方も個室でしっかりと見えないようにされている）3つと洋式個室が2つと和式個室が1つ。女子トイレと♀トイレは片方は洋式個室が1つあって、もう片方は和式個室が1つある。♂トイレは洋式個室が二つあって和式個室が二つあり、小便器はない。
和式もある理由は、メンバーによっては洋式だと出しづらいという方もいるため。


ある日の夜


サムス「さてと、トイレに行こうかしら。」


サムスは一階のトイレを使った。


サムス「あれ？……何か視線を感じる……」


しかし、周りを見ても全くカメラは見当たらない。


サムス「気のせいかな……」


用を済ませた後、大広間にサムスとデイジー、ルキナ、リーフ、ホムラ、ヒカリが集まる。


ヒカリ「さっき6階のトイレ使ったんだけど、なんか視線を感じたのよね……」

ルキナ「え？本当に？」

サムス「私も同じだわ。」

デイジー「まぁ、世の中変態がいるからな〜。」

リーフ「でも、カメラなんてないし、直視なんてできないでしょうし。」

ホムラ「もしかしたら、ステルス使って覗いてるのではないのでしょうか？」

ヒカリ「それよ！」

デイジー「あ、パルテナとカズーイは故郷へ帰ってるんだった！」

ルキナ「さっきしずえにも確認してもらったのですが、誰の匂いもしなかったそう。」

デイジー「しずえは嗅覚だけだったな。」

ホムラ「ウェンディさんもいませんからね……」

サムス「もしかしたら、カメラにステルス仕込んでいる可能性もあるわね……」

リーフ「それだったら、ステルス見破れる男性陣の誰かに確認してもらってもいいんじゃない？」

ヒカリ「えー！？男性が女子トイレ入るって、どうなのよ？」

リーフ「大丈夫、ステルス見破れるのは全員人外だから！それかロボットにも確認してもらおうよ！」

デイジー「そのまま放っておくわけにもいかないからな。」

サムス「じゃあ、私からロボットや他のステルス見破れるメンバーに伝えておくわ。もうこの時間だから、お休みなさい。」

ホムラ「はい、お休みなさい。」


今日は一旦寝る。女子トイレの確認をしてくれたのはロボット、ロックマン、ファルコ、ヨッシーの4名。マスターとクレイジーはこの日には依頼の仕事でいなかった。