ルイージがピーチに悪態をついたきっかけ

その後、


ピーチの父「ルイージさん、本当に申し訳ありませんでした……」


ピーチの両親が来た。


ルイージ「え!?ピーチのお父さん!?」

クッパ「な、なぜ!?」

ピーチの母「私の娘が迷惑をおかけして、本当に申し訳ありません……」

ドンキー「まぁ、仕方ないよな。」

クッパ「本当はピーチを姫にせずそのまま国王を続けようかと思ったが、ピーチが突然魔法を使えるようになって、その魔法で脅されたらしいな。」

ピーチ父「魔法で脅されたとはいえ、娘に対してビビってしまうなんて、父として情けないです……」

マリオ「そんなことないよ。」

ルイージ「それに、何で魔法が?」

ピーチ母「それが、私達にもわからないのです……」

ピーチ父「一生懸命育てたはずなのに、あのような感じに育ってしまったとは……何がいけなかったのでしょう……」

マリオ「見た感じ、すごい愛情を持って育ててたし、悪いことは悪いと叱ることもできてたし、育て方は完璧だよね?」

デイジー「何かしら障害があるのかな?」

ピーチ父「病院へ行ったが、何の障害もなかった……」

ルイージ「え?」

ヨッシー「障害がなくてこれですか……?」

ワリオ「本当に醜い女だな。」

ピーチ母「もう、ピーチとは縁を切ります。」

ピーチ父「そして、元国王として最後の決断です…………ロゼッタ姫、あなたがキノコ王国の姫になってください。」

ロゼッタ「え!?私ですか!?」

ピーチ父「はい。あなたならきっと、キノコ王国が良くなると思います。」

ロゼッタ「…………わかりました。それでは、キノコ王国の姫になります。」

ピーチ父「ありがとうございます。」

ピーチ母「それでは、改めてよろしくね。」

ロゼッタ「はい。」

チコ「やったー!ママが国のトップだー!」

キノピオ1「良かったですよ!」

キノピオ2「これからは辛い思いをしなくてすみますね!」

赤ボム「ロゼッタさんなら、きっと平和になりますね!」

赤ボム1「これからが楽しみだね!」

キノピオ3「ロゼッタ姫、よろしくお願いします!」

ロゼッタ「えぇ!よろしくね!」


ピーチの両親は国民にもロゼッタが国のトップになることを知らせた。国中のみんなは大喜びだった。ロゼッタが国の姫になり、みんなが幸せになるのであった。


回想はここで終了
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