ルイージがピーチに悪態をついたきっかけ

それでも、ピーチはルイージをいじめる。


ピーチ「類似は本当に頼らないわね。」

ルイージ「!?(グサっ!)」


ピーチ「あの緑のおっさん誰?」

ルイージ「………………」


更には


ルイージ「あちっ!あちっ!」


魔法で燃やされたり、


ルイージ「いっ……」


投げられたりもした。だが、ピーチの魔力はカメックによって封印された。


スマブラXでも


ガン!!


ルイージ「うっ!!」


フライパンで叩かれた。


ピーチ「あら〜♪」

ルイージ「痛い……」

トゥーン&ネス&子リンク「オルァアアアア!!」


ボカッ!!バキッ!!ゲシッ!!


ピーチ「痛い!!やめて!!」


スマブラ世界では、ルイージがいじめられる度に、トゥーンとネスと子リンクが必ず駆けつけて、ピーチをボコボコにしてくれていた。

ルイージはピーチにいじめられても一切抵抗しなかった。


ルイージ「兄さん、ダメだよ……」

マリオ「あのなルイージ、このままで良いのか?」

ルイージ「ピーチ姫だって女性だよ……やり返したらまずいよ……」

マリオ「でも、気が済まないよ。」


更に


ピーチ「これもみんな、マリオとベビィ2人のおかげよ♪」←ルイージを無視


ピーチ「あなたはただ見てただけでしょ?」


ピーチ「情けない顔ね。」


彼は散々ピンクババアに酷いことを言われた。
他にも


キノピオ6「あんまり影が薄いから忘れてました。ハハハ。マリオさんの足をひっぱらないようように頑張って!」

キノピオ7「え!?もしや、世界一影が薄くて頼りないと噂のルイージさん?」

キノピオ8「本当にルイージさん?緑の服を着たマリオさんでは?ルイージさんならバク宙した後、空中でクルクル回転できるはずです。水の上も走れます。ジャンプをした後、足をバタバタします。いつも存在感が薄くてとても身軽なんですよね。」

キノピオ9「あなた、男らしくないですね。」

キノピオ10「情けない顔してますね。アハハ。」

赤ボム6「よく見るとあなたの髭、ちょっと駄目っぽいですね。」

赤ボム7「見るからに頼りなさそうなあなたは帰った方がいいですよ。」

赤ボム8「あれ、あなた誰ですか?」

赤ボム9「いつからいたのですか?影が薄いから気づきませんでした。」

赤ボム10「あなた、本当にヒーローの弟ですか?」


一部のキノピオや赤ボムに馬鹿にされたり


緑ウサギ9匹「こんなに影が薄い人に負けるなんて…ちょっと自信がなくなってきましたよ。」


64マリオDSに出てくる緑ウサギにも見下され


スーツケース「ルイージさんにしてはよいアイデアです!」


スーツケース「あれ?ルイージさんも叩きますか?」


スーツケース「はい。」


スーツケース(マリオ&ルイージRPG2に出てくる)にも「にしては」と言われたり順番を飛ばそうとされたり、活躍しても塩対応されたりしていた。


キノビア「コスプレなんかで本物を気取って私たちの邪魔するんじゃないわよ!!」


更には、キノビア(ペーパーマリオRPGに出てくる)にコスプレ呼ばわりされた。


ルイージはずっとマリオと比較されたり、活躍に気付いてもらえなかったり、酷い仕打ちをずっと受けてきた。それでもマリオを始めとした仲間達や親友達はルイージを認めている。それでも、ルイージは辛い気分だ。


キノピオ1「ルイージさんだって頑張っているよ!!」

キノピオ2「そうだよ!!」

キノピオ3「何でルイージさんを理解しようとしないのですか!!」

キノピオ4「攻撃や威力はマリオさんが上かもしれませんが、ジャンプ力と防御はルイージさんの方が上です!!」

キノピオ5「マリオさんとルイージさんは違った良さがあります!!」

赤ボム1「ルイージさんの顔のどこが情けないの!!」

赤ボム2「全然震えてなかったよ!」

赤ボム3「ボムキング余裕で倒してたよ!」

赤ボム4「なんなら2回もね!」

赤ボム5「確かにオバケに対しては怖がるし少し臆病なところもありますが、仲間のために立ち向かっているじゃないか!!」


どんなにいじめられていても、このように褒め称えてくれている方々もいるため、何とかライフは0にならなかった。
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