チコが風邪!?

チコの部屋


ワルイージ「ほら、お粥できたぞ。」

チコ「ありがとう、パパ……」


チコが風邪をひいたと聞いたら、速攻でワルイージが駆けつけたらしい。因みに、ロゼッタはワルイージと付き合っている。


ルイージ「チコ、大丈夫?て、ワルイージ来てたの!?」

ロゼッタ「私が呼んだわ。」

ルイージ「そうなんだ。」

マリオ「取り敢えず、ゆっくり休んでね。」

チコ「うん……」

ワルイージ「人数多いとあれだから、取り敢えずチコはロゼッタと二人きりにさせてあげるか。」

ルイージ「そうだね。」

ロゼッタ「気遣いありがとうね。」


マリオとルイージとワルイージは部屋を出る。


ワルイージ「みんな、仲良さそうだよな。」

ルイージ「まぁ、一部を除いてね。」

ワルイージ「俺もスマブラに参戦したいぜ!!」

マリオ「そうだよね……」

ワルイージ「アシストでは俺のコピーがあるが……たかがコピーじゃねえかよ……」


因みに、アシストやモンスターボール、マスターボールはオリジナルではなくその人(生物)のコピーである。


マリオ「マスターとクレイジーも参戦させたがってるけど、マスターとクレイジーよりも偉いサー○ライ様が許可しない限り無理だからね……」

ルイージ「サー○ライ様には逆らえないからね……」

ワルイージ「マジか……」

マリオ「ワリオとロゼッタとチコが寂しそうにしてるよ。」

ワルイージ「そっか、ありがとうな。」

ルイージ「他にも怪盗団のメンバーやソニックの仲間達も参戦したがってるよ。」

ワルイージ「竜司やシャドウ達か。」


食堂


ディディー「チコはワルイージ特製のお粥食べて元気にしてるかな?」

クッパJr.「ワルイージも結構料理上手だから、心配ないね。」

ドンキー「マリオとルイージとワルイージは料理上手いからな。」

モルガナ「ワリオはできるのか?」

ワリオ「オレ様も一応できるぞ。」

クッパ「ニンニク臭いがな」

ワリオ「ニンニク入れた方がパワー出るだろ。」

トワガノン「全く、こんな時に部外者なんぞ呼びやがって!」

トゥーン「チッ、戻ってきたのかよ!」

トワガノン「ワリージとか言う奴は足でまといだ。」

クッパ「あいつの名前はワルイージだ!!」

トワガノン「どっちだって良い!!あんな骨小僧なんぞ気に食わん!」

ヒカリ「ワルイージだってあんたなんか興味ないわよ。」

アイク「もうその辺にしておけ。」

トワガノン「黙れ!ゴリラ小僧は腐った肉でも食っておけ!」


ブチッ!

シャキーン!!


アイク「大天空!!」


ドン!!×数回


トワガノン「うっ……おっ……」


ドカーン!!


トワガノン「………………」


トワガノンは気絶した。


マスター「ちょっと、ここで切り札使ったら、ステージと違って怪我するんだから下手したら死んじゃってるところだったよ!」

クッパJr.「いっそのこと死ねばよかったね。」

クレイジー「全く、トワガノンも情というのもがなさすぎだ。」

男性ルフレ「(今のアイクはゴリラじゃないけどね……)」

トキガノン「まぁ、捻くれてはいるが、心までは腐っていないと思うぞ。」

ミュウツー「良心がないわけではないな。」

トゥーン「でも、怪盗団に倒されて改心するべきだよ。」

クッパ「ワガハイもこいつのパレスに行きたい気分だ。」
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