王様ゲーム

アイク「俺だ。」

ベレス「アイクはどんな命令するんだろう?」

アイク「29番、国産牛をくれ。」

ルキナ「やっぱりね!」

ファルコ「鳥じゃなくて良かった〜……」

デデデ「アイク、どうせなら鶏肉を命令した方が良いゾイ。」

ファルコ「ふざけるな!!」

アイク「俺は今日、牛が食べたい気分だ。」

クレイジー「29は誰だ?」

マルス「僕だね。」

アイク「!?」

マルス「まぁ、昨日買ってきた国産牛があったんだ。何個かあるから良いけど。」

アイク「そうか……(マルスだったのか……申し訳ない……)」


マルスは部屋から国産牛を一つ持ってくる。そして、アイクに渡す。


マルス「これで良いかな?」

アイク「あぁ、ありがとう。(明日マルスに何か奢ってやろう。)」


次は


マスター「僕だー♪」

みんな「ゲッ!?」

アルフ「最悪だね……」

マスター「そうだねぇ…………じゃあ、そこで大泣きしているピーチを56番が殺しちゃって♪」

ルキナ「良かった~!」

ファルコ「そういう命令なら大丈夫だな。」

マリオ「ていうかピーチ、まだ噴水の涙流しているし。」

Fロイ「いっそ、ピーチの目から血の涙が噴水のように出たりしないかな~?」

みんな「え……?」

クロム「いくら何でもそれは……」

アイク「どんなに嫌な奴でも……グロすぎるのは無理だな……」

Fロイ「ごめん、自分で言っておいて気分悪くなった……」

ルドウィッグ「何してんだよ!」

クレイジー「で、56は?」

ウルフ「俺が56だぜ。」

マスター「じゃあウルフ、ピーチを殺っちゃって♪」

ウルフ「おう、任せておけ!」


ウルフは、まだ泣きじゃくっているピーチに近づく。


ピーチ「んっ!!ひっく!!うっ!!うーっ!!」

ウルフ「さっきから泣き声がうるせぇんだよ!!」


ゴキッ!!


ピーチ「………………」


ピーチはウルフに首をへし折られた。そして逝った。


ルイ―ジ「やっと静かになったね。」

ヨッシー「これでまた楽しめますね。」

マスター「じゃあ次行くよー!」


くじを引く


カミゼルダ「私ですね!じゃあ、3番が40番に抱き着く!」

雨宮蓮「俺40か。」

シュルク「僕が3番。」

マスター「じゃあ、シュルクは蓮を抱いちゃって♪」

シュルク「良いんですか……?」

雨宮蓮「あぁ、遠慮はいらない。」

シュルク「じゃあ、行きますよ?」


ギュ!


リーフ「キャー!素敵ね!」

シュルク「なんだか恥ずかしいですね……」

ソニック「ピーチが起きてたら更に大泣きしそうだぜ!」

トワガノン「ふん、くだらん!」

トゥーン「じゃあどっか行ってよ。」

トワガノン「黙れ小僧!」
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