相手のことを忘れる薬を飲み切らないと出られない部屋
仙「ほう、相手のことを忘れる薬、とはまた怪しさ満載だな」
文「だな。とはいえ他にこの部屋から出る方法も見当がつかん。飲むしかねぇだろうなぁ。どっちが飲む?」
仙「どちらかが全部飲む前提か」
文「当たり前だ。つーか俺が飲む」
仙「そうか。お前は私を忘れても構わん、と?」
文「お前なら忘れても思い出させてくれるだろ?」
仙「お前は思い出させる自信がないということか?随分と愛情が薄いことだ」
文「いや、俺もきっと忘れても思い出せるだろうって前提だ」
仙「なんだ、どちらが飲んでも変わらんじゃないか」
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