緊縛



夜中、文次郎の首に赤い縄をかける。
「もうそんな刻限か」
文次郎は私の性癖に付き合ってくれる。
「今日はどうするんだ?」
私の思うがままに縛られる文次郎。白い寝衣に赤い縄がよく映える。
「黙れ、お前は今私の人形だ」
赤い縄に彩られた文次郎の首にそっと吸い付いた。


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