第三章 転機
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
第三章 あとがき
皆様へ
新年、あけましておめでとうございます。
皆様には、健やかに新春を迎えられたことと、お慶び申し上げます。
また、旧年中はひとかたならぬご厚情を頂きありがとうございます。
2020年は、「より読者の皆様へ楽しいお話をお届けできるよう、私自身、あらゆることに興味関心を向け、新しい世界を創造する力を養う」をモットーに活動していきたいと思っております。
皆様のご健勝とご発展をお祈り申し上げます。本年も宜しくお願い申し上げます。
ギンナン 令和二年一月
とまあ、だいぶ堅苦しいご挨拶から入りましたが、要はアケオメとコトヨロが言いたかっただけなんですね。個人サイトなんだからそんな事しなくても良いかなあ、なんて思っていましたけれども。改めて考えますと、今日まで、未熟ではありますが小説を書き続けられることは、皆様が温かく見守ってくださったおかけだと。それならば、新年のご挨拶ぐらいさせて頂いても良いのではと。まあ、そう思い至ったのでございます。お正月ももうとうに過ぎてしまいましたが。お許しくださいませ。
ところで、皆様、正月はどのようにお過ごしでしたか。私、ギンナンは年末から三ヶ日にかけてお仕事でございました。できれば、お正月に因んだ短篇も書きたいな〜なんて思っていましたが、あっという間に過ぎてしまいましたねえ。残念です。あっ。そうそう、残念な事と言えばもう一つございました。ただ今、連載させて頂いております「花を愛でる」。小説を書き始める前に、色々とプランを立てておりまして、その資料をPCで管理していたのですが……私、うっかりさん。データを誤って消してしまうと言う。泣きましたねえ。ええ、泣きました。なので、今後は記憶に残る微かなモノを頼りにしつつ、新設定を作りながらの執筆となりそうでございます。とほほ、と新年早々不運でございましたが、こんなことで挫けてはいられません。これこそ実力が試されているんだ、と前向きに捉えることにいたします。
さてさて気を取り直しまして、第三章「転機」が終わりました。終わってしまいました。早い早い。今章の初め、何だか辛気臭い雰囲気から話が始まりましたね。これから、物語も山に入って参ります。ドキドキと楽しみが募る一方で、相変わらずその背後には不安もいっぱい。もう、どうしたら良いんでしょうね(笑)。知らねーよって話ですよねえ(笑)。
また、新しい挑戦で番外編なる小噺を最後に持ってきてみました。いかがでしたでしょうか。個人的には、もっと書きたい場面があったんですが……。上手くいかないものですねえ。ただ、念願でした宮兄弟と角名の絡みが書けましたので、そこは満足でございます。これを機に、さらに稲荷崎のメンバーを登場させられれば、と目論んでいる今日この頃。
今まで通り、大したことのない読み物でございますが、ちょっとした皆様の楽しみの一つに慣れたらと思っております。どうぞ、次章からも夢小説「花を愛でる」をよろしくお願いいたします。
ギンナン