第二章 歩寄
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
第二章 あとがき
皆様へ
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
日頃より、夢小説サイト「忘れじの」をご愛顧くださり、誠にありがとうございます。ハイキュー!!夢小説「花を愛でる」も第二章が終わってしまいました。いやはや、早い。そして、自分の日本語力の低さをひしひしと実感しているところでございます。いつになったら成長できるのやら。
第二章ではヒロインと北信介の距離を接近させるべく、お話を考えてまいりました。二人の心の間がなにかしらのマジックで縮まればいいなあ、というなんとも他力本願な思いで、今章のタイトルを「歩寄」とした話はここだけのこと。最終的に、うまくいったとは言い切れない結果になってしまいましたが……。大人の恋は面倒くさい、面倒くさい。言い訳です、ごめんなさい。
また、ヒロインの胡散臭い過去が徐々に見えてきたのも、この章からでした。第一章のあとがきでも、登場人物の初期設定を図々しくも載せましたが、今回も、載せちゃいます。懲りないやつだなあ、と自分でも承知しております。ご心配なく。この度は、ヒロインの前職とでも申しましょうか、華夜叉という組織についての初期設定でございます。あくまで、小説を書き始める前に設けたものになりますので、今後、変化していく可能性が大いにありますが、ご興味がある方は参考までに……。いやん、恥ずかしい。
気を取り直しまして、次回からは第三章となります。夢小説の執筆初心者な私としてみれば、たったこれだけでも書き続けられる自分を褒めたい!きっと途中で諦めてしまうんだろうなあと、心のどこかで思っておりましたが。意外と頑張れるものですね。ですが、きちんと物語を終わらせられるかが、肝心と言うもの。ゴールに向かってこれからも精進してまいります。
きっと読んでくださる方の中には、「こいつ、また変なこと書いてるよ」とか、「日本語勉強してこいよ」とか「関西弁なめんなっ」とか諸々言いたいことがあるかと思います。大丈夫です。私も同じこと考えております(笑)そんなんこともひっくるめて、心温かく見守ってくださいます、皆様が大好きでございます。ここで突然の愛の告白。なぜ。
こんな私の書くお話ではございますが、今後とも、お時間が許す限りお付き合いくださいますと嬉しいです。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
ギンナン
華夜叉 初期設定
華夜叉
独立自治権を持つ遊郭の治安維持目的で結成された政府非公認部隊。隊員が全員女性で構成されており、皆、何らかの理由により商品(遊女)としての道を諦めざる終えなかった者。
業務内容は至ってシンプルで、遊郭にとって都合の悪いモノの排除が主である。
隊員の平均年齢は24・5歳で、下は10歳から上は30歳と幅広い。当時は約50人ほどが在籍していた。戦闘力は現役軍人とほとんど変わらないものの、普段男性(客)を相手にすることが多かったため、とりわけ武器の扱いに長けているものが多い。
華夜叉組織図
・御隠れ(おかくれ):華夜叉の最高権力者。全ての決定権を持つ。
・落ち椿(おちつばき):華夜叉の隊員。大きく分けて5つの組に分けられ(全て樹木の名)、それぞれの組内で実力順に席次を与えられる(5席まで)。各組の主席を総称して五葉と呼ぶ。
蘭 (前線部隊) 10名 主席(五葉)/次/参/蟲/伍
万年青(医療部隊) 8名
橙 (援護部隊) 10名
槐 (処理部隊) 12名
南天 (諜報部隊) 10名