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春は恋の季節、キューピット

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春は恋の季節、キューピッド
君の無関心さは、まるで「イベリス」の花のようだ
夏の夜に見た空に咲く大輪の花は、君のように美しかった
読書に夢中な君でも、食欲の秋には勝てないらしい
雪椿のように真っ赤なルージュが僕を誘う
きみはまるでベリアルそのもの
悪魔的天使ちゃん
天使のような悪魔
茜色に染まる頬
矢印の先は当然キミ

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蒼空に、桜が舞う。
もうそんな季節?
散りゆく花弁に涙も乗せて
藤色に恋をした
秘密を着飾ってこそ美しい
遍く大地に、ただ一人。
夕暮れ時の君の影に気を取られた
君に反射した光は、目が眩む程美しい
静寂に響く、夜鳥の唄声
その姿はまるで、強かな大和撫子

イベリス:「心をひきつける」「初恋の思い出」「甘い誘惑」
ベリアル:悪魔、堕天使の1種。「無価値なもの」を意味する。
遍く:あまねく
静寂:しじま