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夏の言葉で5題

 
01.朝焼けに照らされた、君の横顔(そんな君も素敵だね)
02.空蝉の如く(君の姿が見当たらない)
03.炎天下の中で一人、ループしていた(無限に続く真夏の想い)
04.「愛」の言葉は、蝉時雨の如く(あちこちで聞き飽きたよ)
05.夏座敷で君とふたり(昼寝でもしようか!)

※()内は使うも使わないも自由。

(言葉の意味)
01.朝焼け…日の出前に、東の空が真っ赤に染まる様子
02.空蝉…蝉の抜け殻
03.炎天下…夏の太陽が、激しく照りつける空の下
04.蝉時雨…沢山の蝉が、こちらで鳴きやんだかと思うと、あちらでまたひとしきり盛んに鳴く様子を時雨に例えた言葉
05.夏座敷…障子や襖を取り外し、簾を吊るすなどして、涼し気な趣に変えた和室。