籠の外に出た小鳥
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ここは魔導士ギルド〝フェアリーテイル〟。
ここには色々な魔導士が仕事を取りに来ている
「ハッピー、仕事決まったかぁ?」
「あいさー!」
「んじゃ、行くかっ!!」
「あい!」
サラマンダーの異名を持つ、ドラゴンスレイヤー
ナツ・ドラグニル。そして相棒のハッピー。
「クソ炎は朝っぱらから騒がしいったらありゃしねぇ…なぁ、ミラちゃん」
「ふふ、そうねぇ。でもそれがナツでしょ?あとグレイ、服」
「うおっ!!?いつの間に…!!」
脱ぎ癖のある、氷の魔導士
グレイ・フルバスター。
フェアリーテイルの看板娘で元S級魔導士である
ミラ・ジェーン
そして…、
「よっす!グレイ、ミラ。」
「あら、マスター。おはようございます」
「よぉ、じいさん。」
ここのマスターであり、聖十大魔導の1人
マカロフ・ドレアー
他にもまだまだたくさん魔導士は居るのだが…今のところは……っと!おっと、実はまだもう一人残ってるんだった
『………。』
「……おっ!この時間に会えるのは珍しいな、コハク」
「おはよう、コハク。」
『………ん。おはよう………。マスター、グレイ兄、ミラ姉………。』
あまり2階の自分の部屋から出てこない、
ここの“最年少S級魔導士”の一人。
コハク・ライビリット
基本的に、無表情なのか、ポーカーフェイスなのか…
あまり感情を表に出さない子供だ。
基本的な使用魔法は星霊魔法と無効化、エンチャント。星霊魔法が苦手な“僕”が何故あの子に懐いている(?)のか…まあ、そのうちわかるよ(ハァト)
それにしても僕のコハクは今日も可愛いね!!!(※お前のでは無い)
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