DFF劇場。
WOL「…というわけで、今日は七夕を行う事になった。
各自、この紙に願い事を書くように。」
ジタン「…毎回のことだけど、突拍子もないよな。
っうか、七夕って何だよ。
俺、聞いたことねーぞ。」
WOL「フッ…よかろう。
七夕とは、本来、旧暦の七月七日の夜を指す節句の一つだ。
元来、中国で執り行われていたものが奈良時代に入ってきた事が始まりと―…」
バッツ「お前の話って毎回糞長いから嫌いなんだよな。もっと要約して話してくれよ。」
WOL「流石二十歳児。この程度で弱音を吐くとは…
余程、常識がないと見える。」
バッツ「こいつに常識をとかれるなんて、正直泣きたい思いです。」
オニオン「こーゆうときこそ持ち前のスルースキルだよ!バッツ!!」
WOL「お前達後で体育館裏な。
…まあ、いい。話を簡略化しよう。
この節句は一年に一度、男女の逢瀬が天帝により許される日なのだ。
逢瀬…つまり、うふふあははにゃんにゃん!!はっきり言ってしまえば、S―…」
ズドンッ!!(←エーテルストライク的な何か。)
コスモス「…何も残らないだけ、ゴミよりましよね。」
セシル「…つまりね。七夕っていうのは、離ればなれになっている織姫と彦星が一年に一度会うことが出来る日なんだよ。
この日にこの紙に願い事を書いて笹に吊すと願い事が叶うって言われているんだ。」
クラウド「…詳しいな。」
ティーダ「そういやそうッスね。セシル、何で七夕について知ってるっすか?」
セシル「知り合いに紙装甲でまったく使えない忍者がいてね。そのロリコン忍者に聞いたんだよ。
まったく、イヴァリースの忍者を見習ってほしいよね。あの紙忍者。」
スコール「…お前もいい性格してるよ。ホント。」
セシル「だって、事実だから。
まあ、死んでるなら死んでるでケアルガ全体がけした時に一人辺りの回復量が増えるから別にかまわないんだけどね。」
ティナ「…ねえ、みんな早く短冊吊さない?
コスモスが言うには、七夕の笹はクリスマスツリーみたいに飾り付けるものなんだって!」
ティーダ「ティナはやっぱり女の子っすねー。こーゆうの好きっすか?」
ティナ「うん!やっぱり楽しいもの!…っしょ…」
ティーダ「あっ、そこ届かないのか?ほら、ちょっと貸して―…」
ティナ「え…?」
ティーダ「…よっ!ほら、出来た!ティナの願いが届くように一番高いところに飾ってみたッス!」
ティナ「あっ…ありがとう。ティーダ!」
フリオ「…へぇ、なるほどこうやって好感度上げるわけか…。流石、リア充。
…ん?なんだ急に空気が悪く―…」
WOL「…フフフ、ティーダ。貴様、嫁がいる分際でティナ君を現地妻にしようなどと…。
たいした心がけだな…。」
オニオン「…あんたがもてないのってそういうところに原因があると思うよ。」
WOL「何ッ!?私はただ、短冊飾るついでにティナ君の髪をくんかくんかしてみたり、あわよくば、慎ましくも小振りなティナ君の横乳をさわ―…」
…ブルルンッ!ギュルルン…!キュオオオ…!
スコール「…ティナ…それ、チェーンソー…。どこから持って―…」
ティナ「…借りた。」
…ギュイイイイン!!
WOL「…ごめんなさい。私、こういう時にどういう表情をすればいいか…分からないから…。」
ティナ「死ねばいいと思うよ。」
ジェクト「…ったく。何の因果でお前とスーパーに買い出しになんか行かねーといけねーんだよ。」
ウボァー「仕方あるまい。我々はアミダで負けたのだ。
しかも、今から行けばタイムセールス中だ。少し痛んだ惣菜が我々を待って―…ムッ?あれは…。」
ジェクト「…人の適応能力って凄まじいよな。ホントよ。
…ん?笹がどうし―…、そーいや今日は七夕ってやつか。すっかり忘れてたぜ。」
ウボァー「…ふむ。中々、趣(おもむき)があるものだな。」
ジェクト「ちょーどいい。ちょっとばかし短冊見ていかねーか?なあに、見たって減るもんじゃねーよ。
…どれどれ…」
―…イカが絶滅しますように。(クローンも含めて)…―
ウボァー「まあ、基本だな。」
ジェクト「…ケッ、つまんねーの。イカネタなんて使い古されて出がらしの茶みてーなもんじゃねーか。
俺様が求めてるのはもっとこう、インパクトがあって刺激的な―…」
―…おとうさんが、わるいおねえさんと、いちにちもはやくわかれますように…―
ジェクト「ちょ…まっ!重い!!いきなり重たッ!一体誰だよこんな重たいもの書いた奴―…」
…ティーダ。
ジェクト「ちょっとォオオオ!!アイツ、なんて事書いてくれてるわけ!?」
ウボァー「……。」
ジェクト「そんな蔑んだ目で見んじゃねーよ!あー!気分わりィ!次だつぎッ!」
おっぱい。
ジェクト&ウボァー 「「はい、次。」」
―…兄さんが早くシスから帰ってきてジェダイの騎士に戻ってくれますように…―
セシル・スカイウォーカー
ウボァー「あー、シスの暗黒卿ってあの―…。って、やっちゃダメだろ!
この絵、ゴルベーザか!?いや、大体あってる…
…っうか、ゴルベーザらしき絵の隣に書いてある棒人間私かッ!?しかも、ライトセイバーで首ぶっ飛ばされてるし!?」
《おまけ:みんなの願い一覧》
WOL→おっぱい
フリオ→のばら
オニオン→身長
セシル→兄をダークサイドから連れ戻す方法
バッツ→上手なフラグの建て方
ティナ→一刻も早くWOLが滅されますように
クラウド→イカ
スコール→らいおんがほしいです
ジタン→彼女に会いたい
ティーダ→…いつか、夢が現実となる日が来ますように
願いが叶ったかどうかは秘密の話。(ちなみに、ティーダは二枚短冊を書きました。)
各自、この紙に願い事を書くように。」
ジタン「…毎回のことだけど、突拍子もないよな。
っうか、七夕って何だよ。
俺、聞いたことねーぞ。」
WOL「フッ…よかろう。
七夕とは、本来、旧暦の七月七日の夜を指す節句の一つだ。
元来、中国で執り行われていたものが奈良時代に入ってきた事が始まりと―…」
バッツ「お前の話って毎回糞長いから嫌いなんだよな。もっと要約して話してくれよ。」
WOL「流石二十歳児。この程度で弱音を吐くとは…
余程、常識がないと見える。」
バッツ「こいつに常識をとかれるなんて、正直泣きたい思いです。」
オニオン「こーゆうときこそ持ち前のスルースキルだよ!バッツ!!」
WOL「お前達後で体育館裏な。
…まあ、いい。話を簡略化しよう。
この節句は一年に一度、男女の逢瀬が天帝により許される日なのだ。
逢瀬…つまり、うふふあははにゃんにゃん!!はっきり言ってしまえば、S―…」
ズドンッ!!(←エーテルストライク的な何か。)
コスモス「…何も残らないだけ、ゴミよりましよね。」
セシル「…つまりね。七夕っていうのは、離ればなれになっている織姫と彦星が一年に一度会うことが出来る日なんだよ。
この日にこの紙に願い事を書いて笹に吊すと願い事が叶うって言われているんだ。」
クラウド「…詳しいな。」
ティーダ「そういやそうッスね。セシル、何で七夕について知ってるっすか?」
セシル「知り合いに紙装甲でまったく使えない忍者がいてね。そのロリコン忍者に聞いたんだよ。
まったく、イヴァリースの忍者を見習ってほしいよね。あの紙忍者。」
スコール「…お前もいい性格してるよ。ホント。」
セシル「だって、事実だから。
まあ、死んでるなら死んでるでケアルガ全体がけした時に一人辺りの回復量が増えるから別にかまわないんだけどね。」
ティナ「…ねえ、みんな早く短冊吊さない?
コスモスが言うには、七夕の笹はクリスマスツリーみたいに飾り付けるものなんだって!」
ティーダ「ティナはやっぱり女の子っすねー。こーゆうの好きっすか?」
ティナ「うん!やっぱり楽しいもの!…っしょ…」
ティーダ「あっ、そこ届かないのか?ほら、ちょっと貸して―…」
ティナ「え…?」
ティーダ「…よっ!ほら、出来た!ティナの願いが届くように一番高いところに飾ってみたッス!」
ティナ「あっ…ありがとう。ティーダ!」
フリオ「…へぇ、なるほどこうやって好感度上げるわけか…。流石、リア充。
…ん?なんだ急に空気が悪く―…」
WOL「…フフフ、ティーダ。貴様、嫁がいる分際でティナ君を現地妻にしようなどと…。
たいした心がけだな…。」
オニオン「…あんたがもてないのってそういうところに原因があると思うよ。」
WOL「何ッ!?私はただ、短冊飾るついでにティナ君の髪をくんかくんかしてみたり、あわよくば、慎ましくも小振りなティナ君の横乳をさわ―…」
…ブルルンッ!ギュルルン…!キュオオオ…!
スコール「…ティナ…それ、チェーンソー…。どこから持って―…」
ティナ「…借りた。」
…ギュイイイイン!!
WOL「…ごめんなさい。私、こういう時にどういう表情をすればいいか…分からないから…。」
ティナ「死ねばいいと思うよ。」
ジェクト「…ったく。何の因果でお前とスーパーに買い出しになんか行かねーといけねーんだよ。」
ウボァー「仕方あるまい。我々はアミダで負けたのだ。
しかも、今から行けばタイムセールス中だ。少し痛んだ惣菜が我々を待って―…ムッ?あれは…。」
ジェクト「…人の適応能力って凄まじいよな。ホントよ。
…ん?笹がどうし―…、そーいや今日は七夕ってやつか。すっかり忘れてたぜ。」
ウボァー「…ふむ。中々、趣(おもむき)があるものだな。」
ジェクト「ちょーどいい。ちょっとばかし短冊見ていかねーか?なあに、見たって減るもんじゃねーよ。
…どれどれ…」
―…イカが絶滅しますように。(クローンも含めて)…―
ウボァー「まあ、基本だな。」
ジェクト「…ケッ、つまんねーの。イカネタなんて使い古されて出がらしの茶みてーなもんじゃねーか。
俺様が求めてるのはもっとこう、インパクトがあって刺激的な―…」
―…おとうさんが、わるいおねえさんと、いちにちもはやくわかれますように…―
ジェクト「ちょ…まっ!重い!!いきなり重たッ!一体誰だよこんな重たいもの書いた奴―…」
…ティーダ。
ジェクト「ちょっとォオオオ!!アイツ、なんて事書いてくれてるわけ!?」
ウボァー「……。」
ジェクト「そんな蔑んだ目で見んじゃねーよ!あー!気分わりィ!次だつぎッ!」
おっぱい。
ジェクト&ウボァー 「「はい、次。」」
―…兄さんが早くシスから帰ってきてジェダイの騎士に戻ってくれますように…―
セシル・スカイウォーカー
ウボァー「あー、シスの暗黒卿ってあの―…。って、やっちゃダメだろ!
この絵、ゴルベーザか!?いや、大体あってる…
…っうか、ゴルベーザらしき絵の隣に書いてある棒人間私かッ!?しかも、ライトセイバーで首ぶっ飛ばされてるし!?」
《おまけ:みんなの願い一覧》
WOL→おっぱい
フリオ→のばら
オニオン→身長
セシル→兄をダークサイドから連れ戻す方法
バッツ→上手なフラグの建て方
ティナ→一刻も早くWOLが滅されますように
クラウド→イカ
スコール→らいおんがほしいです
ジタン→彼女に会いたい
ティーダ→…いつか、夢が現実となる日が来ますように
願いが叶ったかどうかは秘密の話。(ちなみに、ティーダは二枚短冊を書きました。)