(このサイトでの)キャラ設定


【WOL(ウォーリア・オブ・ライト)】
この小説モドキでの主人公。
だが、故に一番キャラ崩壊が酷い。話が進むごとにそれは混迷を極めていく。
一言で言うと変態。一本気質の曲がらない変態なので余計に質が悪い。おっぱい大好きで虫が嫌い。兜にジャージが彼流のお洒落ポイントである。
コスモス組紅一点であるティナに惚れているため色々アプローチを試みるが、その度にメテオで迎撃されている。……が、変態なので一向にめげない。

【フリオニール】
野薔薇が大好き純情少年。しかし、野薔薇厨のわりには持っている花は完璧に品種改良されたミニバラ。
よくどう〇〇だのさくらんぼだの言われるが、それが真実か否か…はたまた素人〇〇ていなのか…全ての真実は闇の中である。コスモス組の中ではわりと常識人の部類に入る。料理が上手い。

【オニオンナイト】
口が悪い小生意気なガキである。
ティナが好きで四六時中くっついて歩く様はさながら金魚の〇〇〇。ただ、ティナもオニオンに懐かれるのはまんざらでもないようで、気にしていないどころか嬉しいようである。
周りのキャラが濃すぎて中々活躍できない不憫なキャラ。

【セシル】
実は一番の困ったちゃん。腹の中は真っ黒くろすけ。ブラコンの疑いをかけられたこともあったが、本人曰く『あ り え な い 』
元いた世界で何かあったらしく、寿司屋でガリを見ると『あの世で俺に詫び続けろ!!』…と、色々間違ってる気がする謎の台詞を言いだすから困ったものである。料理の腕は独創的。塩がなければ水酸化ナトリウムと塩酸を混ぜる。理がかなっていそうで全然かなってない。ちなみに彼女持ちである。

【バッツ】
二十歳のとる行動とはとても思えない行動をとる二十歳。唯一のハーレムパーティ経験者だが、フラグクラッシャーの称号の下、まるでコンバイザーで畑を耕すかのごとくフラグをバッキバキに折ってきた。しかし、別に女の子が嫌いなわけではなく天然であるが故の悲劇である。
相棒であるチョコボの羽が宝物だが……それ、む し っ て き た の か ?

【ティナ】
レギュラーのコスモス組では紅一点であり姫。
しつこいWOLにメテオをうったり、バニシュデスを試みてみたり、自前の斬鉄剣で乱れうちをしてみたり…このように天然のほんわかした空気を纏った、あくまで心優しくたおやかな少女である。モーグリをふかふかすることが大好きで、言うまでもないがWOLが大嫌い。オニオンナイトと仲がいい、何故かセシルと気が合う。みんなの姫。

【クラウド】
孝行息子で稼ぎ頭。(メーカーに金を稼いでくる的な意味で)こっちに来たおかげでイカから解放されるとホッとしていたのも束の間、こんどはWOLの存在が彼を苦しめることになる。胃痛持ち。
ちなみに、Wヒロイン論争などにより元いた世界は混迷を極め、クラウドがいた世界はさながらFF界のパレ〇チナ自地区である。
基本は常識人だが、二十を越えた今でも中二病の症状は完治していないので、時々邪気眼が発動してしまうのがネック。

【スコール】
コスモス組一番の常識人。ライオンとシルバーアクセ、そして三度の飯よりカードゲームが大好きなちょっとふけ顔の17歳である。
元いた世界に彼女がいるらしいが、最近小耳に挟んだ『スクウェア三大悪女』という謎の噂が彼の心を苦しめている。しかし、スクウェア三大悪女は、ヨヨ・アリシア・ミレイユの三人で構成されるため、スコールが聞いたのはたぶん間違ったやつ。

【ジタン】
身長が小さいのが実は悩みな盗賊の少年。尻尾が生えているが、別に満月を見て猿になることも、スパーキンッ!!して胸がパチパチするわけでもない。
性格はナンパでたらしだが、何だかんだで自分の彼女が一番好きなようだ。意外にロマンチストな面があり、『会わせてくれ!愛しのダガーに!!』と再会する日を夢見ている。ちなみにわりかし常識人の部類。

【ティーダ】
元いた世界では、プロのスポーツ選手でなおかつエースだった。いわゆるリア充。よく空気が読めないだの青臭いなどと言われちゃうけれど、それは彼の長所である。
チャラい外見とは裏腹に一途で誠実。彼女持ちリア充であるため、よくWOLの嫉妬を買っている。いい迷惑である。
お父さんとは複雑な関係のようだ。

【シャントット】
別名・連邦の黒い悪魔。性格は、威風堂々傍若無人大胆不敵電光石火と某ドラマタ黒魔道士と大変よく似ている。存在自体がチートなので、中々話に出てこれない。チートとはかくも厄介である。

【コスモス】
コスモス組の総取り締まり。女神だけど腹が黒いのはどうにかならないもんか。カオスが大嫌い。殺す?滅しちゃえばいいんじゃね?…とか素で思っちゃうくらい嫌い。ただ、カオスはコスモスの事が好きなのでめげない。どこかの誰かとそっくりですね。
逆らう者は『浄化してあげるわ!』…と、問答無用で神技・エーテルストライク。フレイ様もびっくりである。このサイトでのデウスエクスマキナ。

【ラムザ・ベオルブ】
女顔したアホ毛の青年。武門の頭領である超名門貴族ベオルブ家の末弟として生を受けるが、ところがどっこい有り得ないぐらいの苦労人である。FF主人公不幸ランキングがあったらラムザの一人舞台。それ位の苦労人。
柔和な顔立ちが物語るように本来は心優しい性格をしていたが、世界はそれを許さなかった。そりゃあ、あんな謀略と裏切りに塗れた凄惨な世界じゃ色々な意味で図太くなければ生きていけない。
そんな事情もあり、歴代主人公の中で最も胆力があり人生経験が豊富である。ただこのサイトのラムザは常識人ではない。
うちは姉じゃなくて妹でよかったなあ、っと心の底から思っている。カチュアは早くそのナイフをしまえ。

【マティたん(皇帝)】
冷酷無慈悲な絶対君主―…のはずなのだが、どこで道を間違えたのか超庶民派皇帝である。慣れって怖いねー。コスモス組が全体的にボケで飽和しているのでこのサイトのツッコミ役にされてしまった。
もんのすごい常識人かつもんのすごい貴重なツッコミ要因。なんでカオス軍にいるか分からない。コスモス軍よりよっぽど秩序を大切にしている御方。
何故かWOLとよくつるむ。会えばもれなく罵り合いが始まるが二人は仲良し。

【ケフカ】
キャラが絶賛迷走中のお洒落さん。炙ったイカをよくしゃぶってる。
『ケフカがセリスの身代わりとなり魔導実験を受け、結果、発狂した説』は、『リノア=アルティミシア説』と並んでファンの間で物議が醸されている説である。けして、不特定多数の人が利用しているような場所で言ってはいけない。気になる場合は素直にググりましょう。

【セフィロス】
思い出の中で全然じっとしてくれない上半身全裸。変態のくせに人気投票を行うと何故か毎回上位に食い込んでくる。解せぬ。FF7の初期プロットではエアリスの兄という設定で前髪がその名残。……という話はあまりに有名。良かったね、エアリス!こんなのが兄じゃなくて。

【クジャ】
露出狂のナルシスト。革の貞操帯を愛用している。
DFF世界で変質者の案件が持ち上がったら犯人はこいつかセフィロスである。常識とモラルという名のスープでコトコト煮詰めてあげたいくらい。
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