トレジャーハント!

「こんにちはー!
“終わりのない唄”夢主のルリ・アーライトです!
今日はヘッポコ小屋さまとの相互リンク記念ということでやってきました!
“Tales of Mana”の主人公、マナさんです!」

「こんにちはー!
マナです!」

「今日は来てくれてありがとう!」

「いえいえ!ルリちゃん、今日はよろしくね」

「よろしく!
えっと、お題はパーティーメンバーについて…かな」
「パーティーメンバーについて?ロイドとか?」

「そう。まったり会話しちゃって、とは“おわうた”の管理人から」

「おわうた?」

「ん、終わりのない唄の略らしいけど、馬鹿みたいだよね」

「えっと…、あ、うん…?」

「そこ疑問形にしない」

「あ、それもそうか」

「(なんか天然キャラ?)」
「ねえ、ルリちゃん」

「?!! はいっ!
何でありましょうか!」

「なんか口調が違う…。
まあいいや。あのさ、
そろそろ本題に移ろうよ」
「あ!管理人のせいじゃんか!」

「まあまあ、落ち着いて」
「……、落ち着きます。
あ、お茶とお菓子用意したから、食べながらやろう!」

「…そうだね。
……一体どこから取り出したの…?」

「マナ」

「? なに、ルリ」

「全ては気にしたら負け何だよ」

「∑聞こえてた!?
あ、そう…」

「うんっ!
さあ、座って!」

「(ほんとにどこから…)」


「じゃ、話そうか」

「なんか畏まってるね。
まったり話そうよ」

「そうか…、えっと、パーティーメンバーについて、だったよね。
じゃあ、話そうか!」

「うんっ!」






「私たちのパーティーは、コレットとその他もろもろ…かな」

「その他もろもろって…;ロイドとかはどうなの?」

「ロイド?ジーニアス?
そんなのいた?」

「いや、いたからね。
ジーニアスって言ってるし。ルリ、隠し切れてない」

「あぁ…、そっか。
まあ、あれらはその他大勢だし」

「その他大勢…、私たちは楽しく旅してるよ?」

「舞を見られたんだよね」

「何で知って…!」

「企業秘密ですv」

「∑他の漫画のネタパクっちゃだめ!」

「……、はーい。
まあとにかくロイドとかコレット、ジーニアスは幼なじみだから仲が良いよ。
コレットは大好きだしね。大切な幼なじみ!
そして親友!」

「コレット、好きだね~。っていうか、黒く無いの…?そっちのコレット」

「? 黒く無いよ?
天然キャラであり、のほほん…」

「いいなぁ…、私たちのコレットは…やばい」

「…どんな風に…?」

「……黒い」

「え?」

「真っ黒オーラ全開なの!笑顔で脅すんだよ?!」

「…コレットはそんなことしないもん」

「…こりゃ、管理人の差か…。ん?そっちはルリが黒いね」

「私?!私黒くないよ!
腹黒くもない!」

「いや、ロイドとかジーニアス、脅してるじゃない」

「いつ?脅した?」

「…学校で、脅し…」

「脅してないし、黒くないよね?(黒笑)」

「はい!黒くありません!(その笑顔が黒いんだよ…)」

「マナ」

「は、はいいぃぃい!!」

「今、何を思ったのかな…?」

「何にも思っていません!」

「へえ…?」

「ほんとに思って無いよ?!」

「………信じてあげよう」

「…ありがとうございます。(何、さっきの間?!
なんか、ルリの目が怖い!)」


「…でさ、結局、パーティーメンバーはどう思う?」

「(話が戻った!?しかもいきなり!)
…私にとっては大切なメンバーだよ。
これからもついていくつもり。頼まれごともあるしね」

「頼まれごと?」

「そうだよ。ルリは?」

「(軽くスルーした…)
私はコレットを守りながら世界再生を成し遂げるつもりだよ」

「じゃあお互いに頑張ろう!」

「そうだね。…あ、時間みたい。バイバイ、ルリ。
楽しかったよ」

「もちろん、私も!
バイバイ!」

《あとがき》

ヘッポコさまとの相互記念小説…。
リクは「二人でまったりパーティーメンバーについて会話」でした。

何だよ、この駄文は!?

リクに沿ってない!

短すぎる!

ありえない…orz


………とにかく、ヘッポコさま、これからよろしくお願いします!

ヘッポコさまのみ、お持ち帰り可能です!
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