ファ・ディール編(聖剣LOM)
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「……だからって、そんな事…少なくともあたしには出来ない……」
―……なら、それでいいんだよ。あなたにとっての答えはそうなのだから……―
「……結局、答えは教えてくれないんだね」
―……では、逆に聞きましょう、マナ……―
この問いに真の答えがあると……あなたは思いますか?
《Tales of Mana》
「ねー……ユカちゃん、悪かったってばー……だからさー床拭きもういい?」
「冗談じゃないッス!マナはぴーちゃんに話し掛けようとしたッス!ぴーちゃんは体が弱いから話し掛けないでくれってあれほど言っておいたじゃないッスか!ぴーちゃんが心に負った傷に比べれば床掃除なんて屁でもないはずッス!」
南からの風がどこからか若草の香りを運んできてドミナを覆う。空は綺麗に晴れ渡り、小さな家々の軒下ではたくさんの洗濯物が気持ち良さそうに踊っていた。今日も今日とてドミナは平和そのものだ。……ただ、一ヶ所を除いて。
「ほらほらほらー!!手止まってるッスよ!マナ!!」
「あーー……もう!分かった分かったってば!」
牧歌的で静かなドミナの街に不釣り合いな叫び声が響く。その騒音の中心にはドミナ唯一の小さな宿屋があり、更にさらに、その発生源はというと―……
「何ッスかーー!!その口の聞き方はー!従業員にあるまじき態度ッスよ!!」
「誰が従業員だ!誰が!!」
あたしと激しいバトルを現在進行形で続けてらっしゃるこの方はこの宿屋の(自称)看板娘のユカちゃん。 ユカちゃんはこの宿の女主人だから看板娘というのも実は間違いじゃないのかもしれないけど―……認めたら何かに負ける気がするのであたしは認めないぞ。
ユカちゃんは教会のヌヴェル牧師と同じ鳥人……というか、たぶんチョコボだ。ただ、本人曰く“カナリア”との事なので、正確になんの鳥類に属しているのかを知っているのはユカちゃん本人のみである。
ちなみにこのユカちゃん、普段は気さくでいいチョコボなのだけれど……欠点が一つだけある。……沸点が異常に低いのだ。ユカちゃんが一度沸騰してしまえばもはや始末に終えない。今だって、バッサバッサと引っきりなしに羽を動かして怒り続けるもんだから、ユカちゃんの黄色い羽毛があたりに散らばって……あーあー……せっかく拭いたのに床が羽根まみれ。
「大体、マナがぴーちゃんにイカレモンなんてあげようとするからー……!」
小言と羽根はまだまだ舞い続ける。ユカちゃんがここまで怒り狂っているのには、一応理由があって……まあ、その原因を作ったのは紛れもなくあたしなんだけど―……
「いや、ぴーちゃん、イカレモン食べるかなー?って」
「そんなわけないッスよ!ぴーちゃんはまだ赤ちゃんなんッスよ!イカレモンが食べられるわけないじゃないっすか!!」
先ほどから名前が出ているこの“ぴーちゃん”というのはユカちゃんが飼っている鳥の雛の事で、ユカちゃんが言うには、ぴーちゃんは体が弱い、とのことだ。 ……チョコボが鳥の雛を飼うというのは中々シュールな話なんだけれど……実際にそうなのだから、そうとしか言えない。
そんなぴーちゃんに“イカレモンあげたらどうなるんだろう?”……と、ふと疑問に思い、実際に行動に移してしまったのが今回のあたしの敗因である。
そんなこんなで、ユカちゃんを怒らせたあたしは罰として宿の床掃除をする羽目になったのだった。……だって、ぴーちゃんがご飯食べてる所見た事なかったんだもん。気になるじゃん!
ちなみにイカレモンというのは、読んで字のごとくイカの形をしたレモンの事である。……美味しいんだけれどなーイカレモン。
「あの……何かあったんでしょうか?先程から大きな声が続いているみたいですが……」
「あっ、お客さん!なんでもないッスよーこっちの話ッス!」
ユカちゃんとぎゃいのぎゃいの騒いでいれば、不意にキィ……と木が軋む音があたしの耳に届いて、客室へと繋がっている扉の一つが静かに開いた。
ちなみにあたしの横にはユカちゃんがいるわけだけれど、ユカちゃんの顔に浮かび上がっている表情は眩しいばかりの笑顔である。……いくらあたしと騒いでいる真っ最中だろうが、ユカちゃんだって商売人の端くれ。その感情の切り替えはお見事である。……スマイルは接客の基本か……って、あれ?
「あっ」
「あっ」
あちらもこちらに気が付いたのか、短く声を上げて相手を指差せば、まるで鏡のように、向こうも同じような反応をあたしに返した。
「知り合いッスか?マナ?」
そんなあたし達をさっきまでの怒りはどこ吹く風という様子のユカちゃんが、きょとんと首を傾げて見つめていた。
「あなた……昨日街道で会った人よね?……名前は……」
「ああ、そういえばまだ名乗ってなかったよね。あたしはマナ。そしてこっちはユカちゃん」
「はじめましてッス。あたしは“カナリア”のユカちゃんッス」
そう軽く自己紹介をすれば、目の前の猫のお姉さんもといダナエは少しだけ驚いたように目を見開いて―……
「こんにちは、マナさん。ユカさん」
悲しそうに笑った。
「あの……マナさん……少しだけお話してもいいでしょうか?」
悲しそうに笑ったダナエさんは、一度目を瞑って、今度はあたしの方へと向き直り静かに口を開く。
ん?あたしに何か用でもあるのだろうか?……と、首を傾げてみても答えが出てくるはずもない。
答えは出てこない。けど……これは……チャンス!
「ああ、別に呼び捨てでいいよ。ところで、ダナエさんあたしに用事があるんだよね?……ってことで、ユカちゃん!あたしには急用が出来たみたい!では、ごきげんよー!!」
「えっ?マナさん一体……きゃあっ!!」
「あっ!?マナ、逃げる気ッスね!?」
「あとでお詫びするからさー……!」
後ろから聞こえてくるユカちゃんの声は徐々に小さく遠くなっていく。もう十分掃除したもん。これ以上埃にまみれて青春を無駄遣いしてなるもんか!!……そうやって走って宿屋の掃除から逃げ出してみれば、あたしの少し後ろでは猫のお姉さんが軽く息を切らしてい……て?
何だか嫌な予感がして自分の手の先を見つめれば……あたしの手はしっかりと褐色のつやつやした毛並みの手を握っていた。……やってしもーた。
「ご……ごめん、ダナエさん。勢いで引っ張ってきちゃった」
「はぁ……はぁ……い、いきなり走りだすんだもの…びっくりしちゃったわ。……でも、フフッ…ありがとう、マナ」
はて?何がありがとうなのだろう?そう思って首を少し横に倒せば。
「フフッ……あなたっておもしろい人なのね。あっ、私のこともダナエでいいわ」
そう言ってダナエは笑った。今度は悲しそうな顔なんかじゃなくて……本当の笑顔で。
「ねえ、マナ。マナはマナの木について何か知ってる?」
春先の柔らかな光が木漏れ日となって若葉の間からすっと差し込む。少し前を見れば、小さな噴水から上がる水飛沫もキラキラと輝いている。
あれからちょっと時間が経って―……休憩のためにと立ち寄った公園のベンチに二人で座っていると、ダナエは不意にそう言葉を洩らした。
「マナの木って……あのマナの木の事?でも、あの木は」
「ううん、やっぱりこの質問に答えなくてもいいわ。……答えは私にだって分かってるから。……マナの木なんてどこにもないって事は分かってるんだけど、友達を助けたいの。マナの木があれば、もしかしたらって……そんな気がしただけ」
そこまで言うと、ダナエはゆっくりと空を仰いだ。あたしも自然にダナエを追う形で空を見上げる。そこには薄い薄い砂糖菓子のように伸びた白い雲と、どこまでも明るく深い青い空。
あたしもダナエも空を見上げているからお互いの表情なんて分からない。あたしの目に映っている色は青。ダナエの目に映っている色もきっと青。同じ青色のはずなのに―……ダナエとあたし…見えているものは違うような……そんな気がした。
「ねえ、死んだら魂はどうなると思う?」
再びダナエが口を開く。とても不安そうに声を揺らして。そして、あたしは空を見上げたまま―……
「廻る」
そう一言、空に向かってつぶやいた。
「……そう。ねえ、私はこう思うの。今まで何度も怪我をしたけれど、魂までは傷つかなかった、って。この魂がなくなるなんて私は信じない。……私、やっぱりガイアに会おうと思うの」
もうダナエの声はさっきみたいに震えてなんかいなかった。それは、自分の考えに確信を持ったからか、それとも別の何かがあるのか……それはあたしには分からないけれど―……だけど、ダナエははっきりそう言い切った。
「……あたしも一緒に行くよ。ガイアの所」
「ありがとう……あなたならそう言ってくれるって思ってた。……一緒に行きましょう」
あたしに手を差し伸べるダナエ。そんなダナエのすぐ横を風が撫でて駆け抜けていった。
++++++++++++++++++++
「……と、いう事でリュオン街道まで来たのはいいんだけど……」
今、街道には三つの影が伸びている。一つ目は、はあ……と思わず漏れ出るため息を隠すことなく吐き出しているあたしの影。二つ目は、ポカーンと呆れたように口を開けているのはダナエの影。そして……三つ目は。
「ここ……どこ?瑠璃くん……あっ!マナお姉さま!!」
三つ目の影の主人は、不安そうに辺りを見回していた女の子で。白いドレスに栗色の綺麗に編み込まれた長い髪を持つその少女―……真珠姫は、あたしの姿を見つけるやいなや不安そうだった顔を一変させ……花のような笑顔を浮かべるのだった。……って、一人って事は、もしかしなくても?
「あ、あのね……わたし、また、まいごになっちゃった。瑠璃くん、どこかなぁ……」
あっ、やっぱりー?
「ね、ねえ。マナ、この女の子は?」
ようやく少しずつ事態が飲み込めてきたのか、今まで黙って様子を見ていたダナエがそう口を開く。
「うーん……あたしの友達。……それより、真珠ちゃん、ここ街道だよ?」
「か……かいどー?」
お……おい。
「……どうやら前途多難、みたいね?」
そう言うとダナエはくすくすと静かに笑うのだった。
あーあー……でも……まさかの時の保険……かけておいて正解だったかも。あたしの頭には、もう一人の問題児の姿―……おこりんぼうの無愛想、協調性0のヒステリーストーカーの姿が自然に浮かび上がってきちゃって……ブフッ…!……と、あたしは声を出して笑うのだった。
++++++++++++++++++++
【sideドミナ】
「くそっ…!!真珠、一体どこだ!!……やはり、酒場のあのレイチェルとかいう奴に……ん?……貼り紙か……前はなかったはずー……」
『現在、この酒場は“や”の付く職業の方・入れ墨をされている方・ヒステリー持ちで通信表の協調性の欄に1が付いていそうなストーカー男の方の入店を硬く禁じております。おい、瑠璃、お前だ、お前』
「……」
「……やっぱ、あいつ鬼だな……」
昼の閑散とした酒場の前。その酒場の前でピキッ……と音が聞こえてきそうな状態で固まっている男が一人。そんな哀れな男に心の中で静かに手を合わせた俺は、今日も今日とて、友人がいれるおいしいお茶を飲むためにそいつが待っている武器屋へと足を向けるのだった。……ホント、ようしゃねーのなー……あいつ……
「ドゥエルはん、そんなところで何してるん?はよせんとお茶冷めるでー」
「ああ、ティーポ、今いくさー!!」
++++++++++++++++++++
「あ……あの子、本当に大丈夫かしら……」
「ま……まあ、地図も渡したし、何より、ドミナへ行くにはこの道を真っすぐ行けばいいから大丈夫だと……」
本当は送ってあげられたらよかったんだけれど、今はダナエとの約束のほうが優先事項だ。……そう考えたあたしは、地図渡して、ドミナまでの道を真珠姫に教えて、別れたのだけれど……やっぱり心配なものは心配なわけで。いや!本人は大丈夫だって元気に頷いていたんだし、信じる事ってすごく大切なことだよ!うん!!……そういう事にして下さい。
「……ところで、ガイアがいるのって街道のどこらへんなの?」
「あら?ドミナの近くに住んでいるのにマナはガイアに会ったことがないの?」
「うーん……こっちの道って街道の行き止まりでしょ?だから、滅多に……というか全く来ないんだよね」
真珠姫と別れたあたし達はひたすら田舎道を進んでいる。この街道にはニキータと昨日来たばかりだけれど、違う方向へと足を進めれば、当然目に映る風景も違うし、風が運んでくる匂いだってどこか別のもののように感じるもので―……でも、それは全然不快なんかじゃなくて。
「なんだか、すごく気持ちいいね」
―……そうかい?それはよかった……―
ん?
「あれ、ダナエ……今、何か喋った?」
急に聞こえてきた声の主人を探そうと街道を見回しても、あるのはあたし達の他には枯れて倒れこんだ倒木と大きな岩山だけだし―……って!?
「岩が動いてるゥウウウ!?」
「……どうやら着いたみたいね」
あたしの叫び声を聞いたダナエは少しだけ苦笑いをしてそう告げるのだった。……って、ダナエは知ってたんかい!!
―……よく来てくれた子供達……さあ、もっと近くへ……―
「うわっ!?」
そう言葉が聞こえたかと思えば、次の瞬間、あたし達が立っている地面はゴゴゴッ……と低い唸り声を上げながらゆっくりと動きだして……って、この形……
「もしかして……ガイアの、手?」
―……あなた達の定義から言えばそうかもしれないね……―
状況をなんとか把握しようと頭をフル回転させるあたしの真上では岩山―……いや、七賢人と言われる者の一人、ガイアが穏やかな表情を浮かべてほほえんでいた。
―……こんにちは、私に分かることなら何でも答えよう……―
ガイアが喋るたびにまわりの岩々がそれに合わせてかすかに震える。最初は崩れて落ちてくるんじゃないかって、なんだか不安だったんだけれど―……段々怖さが薄らいでいくのが自分でもはっきり分かった。それは、ガイアの声があまりにも優しいからなのだろうか?……あたしがそんな事を考えていたその時だった。
「私の友達が悪魔の呪いを受けて命を落としかけています。……助けてあげたいの。私はどうしたらいいの?」
さっきまでと同じように優しい南風と優しいお日様の光があたし達のまわりを囲む。だけど、ダナエの声は、顔は、土砂降りの雨のように暗く悲痛なものだった。
そんなダナエにガイアは答える。その人の望む事をすればいい、と。
「いいえ、彼女は私に何かを求めたりしないの。彼女はそれを運命として受け入れる気なの」
―……ならば、それを受け入れなさい。あなたはその人の言葉を理解しましたか?……―
ガイアの問いに今度はダナエが答える。理解なんて出来ない。あきらめるなんて弱い心から生まれてくるものだ。悪魔が彼女を変えたのだ。私はそんな彼女を救いたいだけなの!!……そう、声を荒げながら。
―……人は自分を自分で決める力を持っている。あなたはそれを知るべきだ。その人はあなたに色々な事を教えてくれようとしている。それに耳を傾けなさい……―
確かに……ガイアの言ってる事、分かる。だって、あたしだって、自分のことは自分で決めたいって……そう思うから。だけど……だけど。
「……だからって、そんな事……少なくともあたしには出来ない……」
「……マナ?」
今まで黙っていたあたしが急に口を開いたからか、ダナエは驚いたようにあたしの名前を呼んだ。
「……その友達、助ける方法あるんでしょ?助けられるんだよね!?……それなのに何もしないで、見ている事が正しい事なの!?」
……自分でもよく分からない。ダナエの友達の顔だって全然分からないのに。気がつけばあたしはガイアにそう叫んでいた。まるで、何かもやもやとした黒い塊がドスンッ……と落ちたみたいに……ひどく落ち着かなかった。
ガイアは何も答えない。あたしもダナエも、誰も、何も。ただ、風だけが通り抜けていく。……その沈黙を破ったのはガイアだった。ガイアは目を優しく細めて……でも、しっかりとあたしの目を見据えている。そして―……
―……なら、それでいいんだよ。あなたにとっての答えはそうなのだから……―
「……結局、答えは教えてくれないんだね」
風が踊る。それに合わせるように若草がサワサワと擦れて音を奏でる。
―……では、逆に聞きましょう、マナ……―
「えっ?」
―……この問いに真の答えがあると……あなたは思いますか?……―
「……」
言葉が出ない。言葉に出来なかった。そんなあたしをガイアは見下ろす。さっきと同じ優しい眼差しのままで。
―……マナ、あなたは知っている。真の答えなんてないということを。賢人は答えがないものについて答えることは出来ない。でも、あなたは今、考え、思い、新たな答えを生み出そうとしている。それは私達賢人にはない力……とても大切な力なんだよ。……またおいで、子供達……―
そこまで言うと、ガイアは静かにその目を閉じて、あたし達が乗っている手は徐々に下に降りていった。
「……」
あとには、ただの岩山が静かにたたずんでいるだけで―……気が付けばあたりはすっかり綺麗な茜色に染め上げられていて、西の空の低い位置で一番星がキラキラと煌めいていた。
「マナ、あなたのおかげで少し落ち着いたわ。でも、少し驚いちゃった。まさか、あなたまでガイアに食って掛かるなんて思わなかったから」
街道に二つの長い影が伸びる。一つはあたし、もう一つはダナエ。
「……いや、なんかこう……自分でもよく分からないや」
頬を軽く掻きながらダナエにそう言えば、ダナエは柔らかに笑って。
「……ありがとう」
……そして、彼女はガトへと帰っていった。
++++++++++++++++++++
「やあ、ガイア。“実り子”に会ったのかい?」
―……ポキール、久しいですね?ええ、会いましたよ……―
「どうだい、彼女は?」
―……明るくて素直な子でしたよ。そして何より……―
「……豊かだろう?心が」
―……ええ、あなたの言う通りですよ、ポキール……―
夜の帳が降りて、星のカーテンがかかる空の下。七賢人と呼ばれる者が人知れず話していた事を、本人たち以外に知る者は誰もいなかった。
++++++++++++++++++++
「……ということがあったわけよ。って、サボテン、あなた、あたしの話聞いてる?」
大きな木の下にある小さな家。その家の二階にあたしの声が響く。
「大顔面でした」
そんなあたしの話を聞いたサボテンは一言、そう呟いた。
《サボテン君にっき》
いわに、おおきなかおがあるって、
まったくしんじられないはなしだけど、
どうやらほんとらしい。
いわのかおは、いろんなことを
しってたり、しらなかったり
するらしい。
うわー