青に溶けてゆく 完結致しました。Aぇシリーズに早く手を付けたくてなんだか最後駆け足気味だったようにも思えますが...いい感じに締めることが出来ました。

タイトルにあります青は、しょっぴーのメンカラ。主くんの名前である碧は、あお、みどりとも読めます。緑がかった青のことを指しています。碧くんの親友は阿部ちゃんでメンカラ緑。つまりはこの二人と関わることを意味していました。(でも本当は全話台詞書き終えてからタイトルを考えたのでほぼ後付けです)
溶けてゆく というのは、最終話でも書いていましたが碧くんの凍ってしまった心をしょっぴーが時間をかけて少しづつ溶かしてゆく ということを意味しています。しょっぴーってああ見えて奥手っぽい感じなので、あの後どう思考を凝らして碧くんと関わっていくのか私も気になるところです。

恋と愛の違いは何かを考えながら最終話を執筆していました。もちろんJr.の頃は恋から始まって、いなくなってしまってから8年経過して再会し、全てを知ってから愛へと変わっていた。何もなくなった碧くんに見返りは求めない、代わりに与えたいと思うのがその二つの違いなんじゃないかって思います。めっちゃむずい。

余談ですが5月の仕事のシフトが変わるのでここ数ヶ月より多めに執筆出来るかもです。かも なのでわからないですがまたよろしくお願いします😌