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・服部耀
うまく酸素が取り入れられず、含んでいた大きなものから口を離してなるべく深く呼吸をする「こーら、許可なく口を離したら駄目じゃない。ほれ、……あーん」再び唇に当てられた大きくてかたいものが咥内いっぱいに押し込められ、喉奥に辿り着く。一度だけぐり、と、やさしく刺激され苦しさからこみあげるものを抑えようとするけど「う、うえ゛っ……」「あーあー、汚い声だしちゃってまあ」いっさい抑揚のない言葉と容赦のない突き上げとのちぐはぐさにまだ触れられてもいないあそこが勝手に甘く収縮するのを感じながら吐き出された液体をどうにか飲みくだしていく。全て飲み干してから見上げると、とろけた双眸が細まる「ん、いいこ」
・神楽亜貴
どんな反応をされるか怖くて言い終えた瞬間目をぎゅっと瞑る。しばらく経っても反応がないからおそるおそる瞼を開くと神楽さんは目を見開いて唖然としていた。きわめて珍しい表情に見とれているとようやく我に返った彼に睨みつけられる「何。……いつものだと、不満なわけ」「い、いえ、滅相もございません!」内容はさておき、互いに顔を真っ赤にしながら言い合う私たちの間には気まずさよりもどこか甘酸っぱさが漂っていた。
・大谷羽鳥
何度もイかされくたくたな状態で、ごちゅごちゅと奥を突かれる。ずっと限界寸前をいったりきたりしていて気持ちよさと苦しさでいっぱいな中「い、イったぁ……!いま、いっで、るっ♡は、ぁ…………すみませ、も、むりですっ、むりむりむり……ぁ~~~っ」「またイっちゃった?」あまりの気持ちよさに意識が飛んでしまいそうになるのをどうにか堪えながら必死にこくこくと頷く。束の間の休憩を与えてくれた彼の腕を掴むと「は……はとりさん。その、すみません、わたしもう……」「うん。でも玲ちゃんは強引にされたいんだもんね」「ごっ、ごめんなさい……でも、もうむりです、ごめ、なさっ……あっ♡」「……ははっ。無理やりされて、謝りながら気持ちよくなって、えっちだね。かわいい」幼い子にやさしく言い聞かせるかのようにわざとゆっくりと伝えられたいやらしい言葉に充てられて、きゅう、とあそこを締めつけた。
・宮瀬豪
普段の温和な表情がすうっと引いて、視線が床へと落ちた。そして沈黙が続く。何か続けて言葉を投げかけるべきか迷うも緊張して唇が開かない。やや気まずさが漂い始めた空間を遮るように、この場には不自然なほどやさしく微笑みかけられる「……二言はない?」耳元にやさしく低い音が落とされ、ぞくりと背筋が震えた。緊張して息すらもうまく吐き出せない。適切な言葉を選んでいる中しっかりと、無理矢理目を合わされ「本当に、後悔しませんか?」「えっと……私、豪さんにされるなら、なんでも嬉っ」最後まで言い切る前に、強引に唇を奪われる。瞳を閉じる前に見つけた彼の目には、激しい欲が灯っていた。
最終更新(24/11/13)