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・渡部悟
「うん、俺は愛してる」唇がしっかりと重なった後、至近距離なのはそのままあっという間に彼のバックには天井が「わっ、渡部さん……!?」「あれ、てっきりそういうお誘いかと」 「ち、ちが、別にそういうつもりじゃ……!」「そっかそっか」再び彼の顔が近付いて、角度を変えて口付けられる「ん、渡部さ……」「……いや?」「っ、ずるいです」「ハハ、……どっちが」
・今大路峻
「知ってる」「峻さんは言ってくれないんですか?」「……は?言わせて嬉しいのか」「だ、だって、普段こういうことあまり言ってくれないじゃないですか……」大きなため息が上から降ってきて、肩を落とす。呆れられちゃったかな、と反省していれば急に抱き寄せられ「言葉でなら、どんな事でもいくらでも言える。だから、……態度で示してんだろーが」彼の胸元に押し付けられた顔を少し上げてみるとすぐそばに顎があって、更に視線を上げていくと、頬はほのかに赤らんでいた「ふふ、……確かに、そうですね」それが見られただけで幸せな気持ちで満たされ、ぎゅっと抱きしめ返した。
・都築京介
「……ありがとう。これ以上ない、ってくらい嬉しい」彼の手のひらに片方の頬が覆われ、ゆっくりと顔が近づくにつれて、心臓が早鐘を打つ。やがて唇が触れ合って、その瞬間、歓喜から息が詰まる。その間はきっと数秒程度だったけれど永遠のように感じられた「ねえ、玲ちゃん」やや掠れた声で名前を呼ばれ、指先が私の耳の裏でやさしく上下に動く「もう一度言ってほしいな、……きみが好きなのは、誰?」「……京介くんのことが、好きだよ」「俺も、玲ちゃんの事が大好き」ずっとそばにいてね、と耳元で小さく呟かれた声に、小さく頷いた。
・槙慶太
「俺も。……あんたのことが、好き」こちらへ伸びた両腕にやさしく捕らわれ、ふわりと大好きな彼の香りに包まれる「ウッ……」「でた」少し上からくすりと静かな笑い声が零れた。もはや恒例なやり取りが愛おしくて、幸せで、堪らず強く抱きしめ返す「だ、だって……ただでさえこれ以上ないってくらい好きなのに、ずっと好きが更新されているというか。槙くんに一生恋し続けてるよ」「それは完全にこっちの台詞。これからも何度だってあんたに惚れ直して、恋し続けるんだろうなって、心から思う。……だから、何度だって言う。泉、……俺を好きになってくれて、諦めずにいてくれてありがとう」
・宮瀬豪
「俺は愛してます」「っ……私も、愛してます」「ふふ。真っ赤だ。……かわいい」頬を親指以外の四本ですっと撫でられ、やがてたどり着いた輪郭を軽くなぞる「……そのまま、ずっと、俺のことだけ見ていてください。じゃないと」不自然に途切れた言葉の続きを待つが一向に返ってこない「……じゃないと?」勿体ぶるようにゆったりと瞼が落ちることによって二つの鮮やかな青が半分だけ隠れたかと思えば、悪戯に笑いかけられ「内緒、です」「えー!」「聞いたら後悔するかも」「豪さんの言葉を聞いて、後悔したりなんてしません。絶対」一瞬だけ大きく見開かれた瞳がそっと伏せられて、背に回された手のひらで抱き寄せられる「一生離してあげません、って言おうとしたんです。……でも、よくよく考えなくても、どちらにしろ離してなんてあげられませんでした」「……そんなの、本望です」近くで息を飲む音が聞こえたあと、私を閉じ込める両腕によりいっそう力が込められた。
・早乙女郁人
暗闇に慣れた瞳でも視認できる程耳まで真っ赤に染まっている郁人さん。彼の貴重な表情を見られるのが嬉しくて、言ってよかった、とほっと胸を撫で下ろす「そうやって、いつまでも新鮮に照れて喜んでくれるの、すごく嬉しいです」「おい誰がいつ照れた。相も変わらず盆と正月が年がら年中来ているようなおめでたい脳内お花畑だな」「だ、だって、顔がそう物語ってるんですもん……」手を伸ばして片頬を包む。ほら、やっぱりあつい「……笑うな、このアンポンタン」話す内容とは裏腹に、私の頭を撫でる手つきはひどく優しかった。
・荒木田蒼生
・関大輔
・神楽亜貴
・可愛ひかる
23/10/06(最終更新23/10/23)