短編集【赤羽業】
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「嫌だ」
「いいじゃん」
「嫌……んんん!」
言う前に口を塞ぐ。嫌だと言いながらもあまり抵抗しない。そのまま俺にキスをされる。だがさすがにダメだと思ったのか抵抗を始めた。
「やめっ、て、学校だってば、んぅ……!」
「……嘘言わないでよ。キスする度に反応してる癖に」
「そんな事言われてもっひぅ……」
首筋に指を這わせればぴくんと反応する姿に俺は少し興奮する。力がほとんど入らないのか俺に縋り、ワイシャツを掴んでいる。
涙目で俺を睨んでいるが怖くはなくむしろ可愛い。再び唇を重ね、舌を絡める。
彼女の嫌だと言う嘘は俺の舌でゆっくりと融かす。唇を離すと顔を蕩けさせた顔がこちらを見た。
すっかり脱力した体を支え座る。
「嘘はダメだよ夜空」
「嘘じゃ……ないもん……」
「いいじゃん」
「嫌……んんん!」
言う前に口を塞ぐ。嫌だと言いながらもあまり抵抗しない。そのまま俺にキスをされる。だがさすがにダメだと思ったのか抵抗を始めた。
「やめっ、て、学校だってば、んぅ……!」
「……嘘言わないでよ。キスする度に反応してる癖に」
「そんな事言われてもっひぅ……」
首筋に指を這わせればぴくんと反応する姿に俺は少し興奮する。力がほとんど入らないのか俺に縋り、ワイシャツを掴んでいる。
涙目で俺を睨んでいるが怖くはなくむしろ可愛い。再び唇を重ね、舌を絡める。
彼女の嫌だと言う嘘は俺の舌でゆっくりと融かす。唇を離すと顔を蕩けさせた顔がこちらを見た。
すっかり脱力した体を支え座る。
「嘘はダメだよ夜空」
「嘘じゃ……ないもん……」
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